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じじぃの頭の中の余り物、、な、お話。

皆さまいつもお読み頂きありがとうございます。
さて、今回はジジィの頭の中をご紹介します(笑
はい、まだ笑うところではございません。
さーて、書きますか。

 山崎豊子さんの大ファンで、その中でも「華麗なる一族」でキムタクの切ないくらいの演技に涙し、「白い巨塔」の財前五郎、「不毛地帯」での鬼気迫る演技の壹岐正、唐沢寿明氏で私の頭の中は構成されています。
そして時が変わり、ロンバケの底抜けに明るい山口智子さんの結婚。何だこれ!と思わせる展開に「すごっ」と思ったものです。そして今ではご夫婦でクラシックカーレースで地域を盛り上げ、貢献されていることを羨望の眼差しで見ているという、悲しきじじぃでもあります。

うーん、、取りとめないのでストーップ。STOP!この先行き止まり。

学生時代に魚釣りをするきっかけになったのが、倉庫に置いてあった釣竿で今思えばそれは海で使ってはいけない鯉や鮒を釣る竿で、それを抱え、入ってはいけない発電所排水口で、死体を釣り上げるという驚きの結末を迎え、警察にみっちり怒られて魚釣りを封印させられ、、

うーんこれもSTOP!この先行き止まり。

板前の時、生まれて初めて雪かきをさせられた時、叔父さんとこで死ぬほど土をスコップで移動させられていたので、雪かきの楽さったらありゃしない、、
剣スコでガシガシ氷を割って角スコでブルドーザのようにがガーとやる、、その横で、スーパーカブに乗ったジジィが滑って転ぶ、助ける、初めて見るスーパーカブのタイヤにスパイク、、すげー

この先STOP行き止まり(w

高校の同級生の家に遊びに行くと、そのお母さんのスケスケシースルーのおパンティが必ず干してある。そしてそのお父さんに我々連れられて、黒い長靴に黒い服を指定され、黒い目出し帽を支給され、長い田んぼの畦道を通り抜け、小高い山に連れて行かれ、そこで松茸の探し方を伝授され、猪の避け方を教え込まれ、懐中電灯は絶対に上に向けることを禁止され、タバコを吸い終わると地面に穴を開け、埋めることを徹底され松茸採取の始まり。
その同級生の家には松茸専用の冷凍庫があり、1本ずつラップで包まれた松茸がぎっしり入っていた。そしてバイト代代わりに本当の松茸づくし。
この時に一生分の松茸を食った。もう、いらね、、
そして、次はバッテリー持たされ、金持ち邸宅での錦鯉乱獲(w
池にバッテリーに繋いだ線を”ジュン”と漬けると錦鯉が浮いて来て捕獲し放題。それをおじさんがコイ屋に売りに行く。次の日に金持ちが買いに行く。
まさに流通(笑  完全に犯罪です(爆
お肉屋さんの話も、、

ストーップ! この先 ガケ注意。

昭和の時代って本当に何でもありな時代でした。
今では間違いなく檻へ入らないといけないですね。

ある意味おおらかで楽しい時代でもあったと思います。
でも、やっちゃダメですよ、、。

ジジィの頭の中にはこんな話が溢れんくらい詰まっています。
早く描かなければ記憶から無くなってしまう恐怖とバトルしています。

しょうもないお話をお読み下さり感謝しかないです。
ありがとうございます。

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