泣いちゃえ!泣けるのも才能

画像1 私は子供の頃から涙もろかった。ことある事に涙があふれてきた。あまりに泣くので、泣くと大抵叱られた。そんな涙は値打ちがないと。しかし、泣けるということも一種の才能だと最近気づいた。
画像2 最近、私は泣かなくなった。心が強くなったわけでも、忍耐力がアップしたからでもない。泣かなくなったのにメンタルな理由はなかった。
画像3 じつはドライアイを患っていたのである。フィジカルに涙が出なくなってしまった。眼科に通うのを怠っているので、なかなか治らない。泣けるということは、少なくともドライアイではなく目が健康な状態にあるということで、それも一つの才能に他ならない。
画像4 あのとき泣けばよかったのに、どうして泣かなかったのだろうと思うことがあるが、そのとき既にドライアイだったのかも知れない。と、言うわけで、泣く才能のある方は大いに泣けばいいと思う。泣くほうより、泣かすほうが悪い。と、いうことにしてしまっていい。泣けるうちに泣いちゃえ!という夏のオススメ。
画像5 写真は横浜、大通り公園の薔薇。

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