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顔タイプ診断をうけたら、考え方と処世術を磨くことになった話


プチ整形しました。
ダウンタイムなうです。

明日から仕事が始まるのに、
腫れも内出血もなかなか治らなくて。

症例写真は治りが早いパターンを載せてあるのかも
と少し闇を感じたり感じなかったり。


とにかくこればかりは待つしかないので、
楽しかった思い出を話そうと思います♪


この間
・パーソナルカラー診断
・顔診断

をやってもらいに行ってきました!!


結論(ゴールを添えて)

診断結果の詳細

受けた経緯

心境の変化(トラウマをそえて)

の順で話しますね。



【結論】


カラー:①ブルベ夏 ②イエベ春

顔診断:ソフトエレガント


でした!
なんとネットでやった自己診断と全く同じ
じゃあ受けた意味ないやん、って思うところなんだけど
やっぱり値段なだけあって本当に充実したサービスでした。

どんな診断結果が出るかわからなかったから
事前にゴールを自分の中で決めていきました。

【診断前にやっておいたこと】

★診断前に決めていたゴール

・垢抜け&オーラが欲しい
・自分が持っているものを最大限に活かしたい
・雰囲気のチグハグ感をなくしたい

この3つです。

リボンとかハートとか超絶苦手ですが、
診断結果が言うのなら、それも取り入れよう!!!
と結構覚悟を決めていきました。
それくらい自分を客観視できずに、悩んでいたのです。

第二のゴールとしては
買い物の失敗を減らして、お金を大切に使いたかった。

最初の3つは長期スパンでみたゴール
第2のゴールは短期スパンでみたゴール
って感じです。


★なりたいイメージ画像を保存しておく

自分がなりたいと思っている芸能人やモデルさんの
雰囲気がわかる画像を保存しておきました。
実際の診断中は口頭でイメージするワードを伝えたのですが、
自分の中で心の整理をするのに役に立ちました。

統一感を出すのがゴールだったので、
バラバラの系統を保存していたら
ちょっと整理したり。



【診断中のおはなし】

★服


服に関しては、
・今まで「買ったけど似合わなかったもの」の理由
・買い物の時に気を付けるポイント
・アイテムの選び方
・おすすめのブランド


まで本当詳細に教えていただきました。
手頃な値段のブランドもあって安心しました。

診断はソフエレですが、好みはクールカジュアルだったので
クールカジュアルのブランドから
ソフエレでもいけそうな服を教えていただきました。

(↑診断後に心境変化あります)


★メイク

メイクに関しては、自己診断とそんなに差はなかったのですが
自分が持っているコスメを一通り見てもらい

・使い方次第で全然使えるコスメ
・似合わないかも・・・なコスメ


教えてもらいました。
実際にメイクレクチャーもしてもらって
メイクに対してのハードルが一気に下がりました。

コスメ選びが楽しみになりました!
失敗する恐怖がなくなった!!!!!!

(お金を無駄にしてしまう不安が本当に大きくて・・・)


【受けようとおもった経緯】


自己診断である程度結果が出てるのに
なんでプロにお願いしたいと思ったか。

理由は2つあって
・自己診断で出たものが似合わない気がしたから
・診断結果が好みじゃなくて、悩んでたから


診断でブルベ夏って出たから
そのとおりのコスメと髪色にしたんよ。

そしたら血色感がなくなって、具合悪いように見えて(笑)
コスメも「ブルベ夏!」って書いてあるのをウキウキで使ったら
職場で「え、今日眠い?」って数人に言われたり。

メイクさんに勧められたのはイエベ春っぽい色で
調子に乗ってイエベ春色を買い込んだけど
次は全体の雰囲気と全然合わない。

元々苦手なメイクでしたが、もっと苦手意識が増えました。
最近はもう色もの(チーク、アイシャドウ)は
してなかった。
とにかく楽しめなかった。

そして二つ目。
自己診断で「ソフエレ」って出たけど
アナウンサーみたいな服が
本当に苦手で・・・。

元々持っている雰囲気が柔らかい感じだから
舐められやすくて。
「なめられたくない!」っていう思いが強くて避けてたのかも。


↑「なめられたくない!」っていう感情が
 生まれた理由を考えるべく、
 人生を振り返りました。
 
 そしてこの気持ちは診断後、変わりました。



【診断後の心境の変化】

結論、好みのクールカジュアルは置いといて
ソフエレにがっつり染まっていこう!
と思いました。

自分が持っているものを最大限に活かすことが
ゴールだったので、それを遂行しよう!と。

そして何より、自分が保存していた画像たちを
見直した時
「あれ、これってクールカジュアルじゃなくて
 ソフエレかも」
ってなって。

深層心理ではソフエレみたいなのが本当は好きなんだって
新しい気持ちに気付きました。

じゃあなんでクールカジュアルみたいな
かっこいい服を好んでいる自分を
演じていたのだろうと疑問が出たのです。


ダウンタイム中で暇なので
考えてみました(笑)


★「舐められたくない」トラウマ


全く知らない人に「女性」として見られることが
苦痛なんです。

わかりやすく言うとナンパなんだけど、
ナンパは一回しか経験なくて。

その一回がまあ強烈だったんです。。。

仕事の帰り道、外国人の人に声をかけられたのですが
声かけてくる前
私のいく方向を通せんぼしてくるように
避けてもまた前に来て、避けてもまた前に来て
怖いし、気持ち悪かったんです。

なにより夜ですし。

そのあと声をかけられたのですが、横断歩道に引っかかり
振り切ることができず、とにかく無視し続けました。

信号変わった途端にガンダッシュで逃げました。笑


ナンパだけじゃなくて

学生のころから、承認欲求が強い人が近づいてきがちで

好意を持たれるだけでなく、
ちょっと変なアプローチを受けることが
何度かあったんです。

「この関係性で、そのアプローチは踏み込みすぎじゃない?!」みたいな。

それとなく断ったり、NOを提示するのですが
そういう人ってそのサインを拾うのも苦手で
伝わらないんですよね。

結局ギスギスして人間関係が終わっていく
というのがお決まりでした。

だから第一印象で
私は優しくない!
私は結構強めにいくわよ!

っていうのが伝わるような服を好み出したのかもしれない。

一般的に受けが良くない服と髪にしてた。
自分を守るために。

それを徐々に「好きな系統」って思い込むように
なったのかも。


【まとめ】

見た目が与える影響って大きいと思ってて
しかも事実とは違うし、
誰かの頭の中の想像で大きくなっている気がして、

見た目によっては
・変な人に好かれたり
・同性からあんまりいい印象を持たれなかったり
・優遇されてるように見られてたり

事実そうじゃなくても
勘違いをされることもあるかもしれない。

「自分の好きに責任をもつ」って言ったら大袈裟だけど
周りに対応していく考え方とか処世術を磨いていくのって
めちゃくちゃ大切やなと思いました。


PC&顔タイプ診断をうけたら
「人生振り返って、気がついちゃって
 考え方と処世術を磨くことになった」

というタイトルを回収して、
終わらせていただきます(笑)


こんなに長い文章を読んでくれる人は
あまりいないと思いますが、
いたら感謝申し上げます。


貴重な人生の時間をありがとう。









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