見出し画像

【完全ガイド】新卒は飲み会で輝け!《飲み会必勝マニュアル》⑤翌日編

こんにちは!ATSUYAです!
会社員の方が必ず通る道と言えば「飲み会の幹事」ですよね!

社会人6年目の私が新卒時代の自分に向けて「飲み会マニュアル」を作成しました。

当時の私が欲しかった情報を時系列順に並べて詳細に説明しています。
1つの飲み会としては最後となる「翌日の動き」について紹介します。

全編はかなりボリュームがあるので分割してマガジンにまとめています!
気になる箇所からご覧になってみてください(^^)

これを読めば次の飲み会から幹事マスターと呼ばれること間違いなしです!

全編8記事構成(約11,000文字)
1.何で飲み会するの?編 
2.事前準備編Ⅰ(参加者確認・日程調整)
3.事前準備編Ⅱ(お店の選定)
4.事前準備編Ⅲ(その他)
5.飲み会当日編
6.二次会編
7.翌日のアクション編←今回の記事
8.番外編(お酒が苦手な人の立ち回り)


飲み会翌日《称賛の声を浴びろ》

飲み会の翌日の行動は以外と重要で更なる高評価をもらうチャンスです。
皆さんがすることは大きく3つです。

Ⅰ)朝一番に出社する

前日は夜遅くまで飲んでいるため、次の日の出社はかなりきついと思います。そこを奮い立たせて二日酔いでもいいのでひとまず出社してください。

翌日に寝坊をしたり、定時ギリギリ出社をしてしまうと昨日頑張った飲み会が水の泡となります。

疲れて出社してくる上司や同僚に対し、笑顔で「昨日はありがとうございました!」と爽やかに挨拶するだけで周囲からの評価は上がります(^^)

Ⅱ)お礼メールを送る

こちらも出社して朝一にして欲しいアクションです。対面で直接会える場合は必須ではないですが、もし集合写真を撮っていればメールに添付してお礼メッセージを送るのも良いと思います。

Ⅲ)精算する

職場の飲み会は基本的に後日精算でよいと思います。
飲み会終わりに精算すると時間がかかるし、酔っているので計算が合わない、お金が無くなったなどのリスクも出てきます。

次の日以降に会えるなら後日精算で安心して飲み会を楽しんでもらいましょう。

精算方法は割り勘でもよいですが、多くの会社では部長など役職が高い人が多めに払う風習があると思います。

支払うお金を均等にしないことを「傾斜をかける」と言います。傾斜の比率は難しいので必ず上司と相談して決めましょう。

お礼メールと一緒に精算金額を伝えおけばOKです。

お金を徴収する際は必ず誰が支払ったかメモを取ってください。
人数が多いほど分からなくなってしまうので、徴収漏れだけは避けましょう。

精算が終われば本当に全てのタスクが終了です。
1つの飲み会にここまで拘るのは難しいかもしれませんが、経験を重ねていくと自然と出来るようになっていきます。

そしてこの必勝マニュアルを覚えたあなたは飲み会の翌日に職場のメンバーから賞賛の声をいただくこと間違いなしです!


一見無駄にしか思えない飲み会も見方を変えるだけで、自身が成長できる最高の機会になります。

社会人として生きていく中で持っておくと損の無いスキルを身に着けることができます。

社会人生活5年分の飲み会ノウハウを詰め込みましたので、皆さんに少しでも参考になった部分があれば幸いです。

「飲み会必勝マニュアル」はかなりのボリュームとなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

フォロー、スキがとても励みになるのでぜひお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?