見出し画像

新卒は飲み会で輝け!《飲み会必勝マニュアル》①何で飲み会するの?編

こんにちは!ATSUYAです!
会社員の方は必ず通る道と言えば「飲み会の幹事」ですよね!

私の社会人生活がスタートしたのはお酒大好き県の高知ということもあり、たくさんの飲み会を経験してきました。
歓迎会の次の日にこっそりトイレで苦しんだのも懐かしいです・・(笑)

今回は社会人6年目の私が新卒時代の自分に向けて「飲み会マニュアル」を作成しました。

当時の私が欲しかった情報を時系列順に並べて詳細に説明しています。

全編8記事構成(約11,000文字)
1.何で飲み会するの?編 ←今回の記事
2.事前準備編Ⅰ(参加者確認・日程調整)
3.事前準備編Ⅱ(お店の選定)
4.事前準備編Ⅲ(その他)
5.飲み会当日編
6.二次会編
7.翌日のアクション編
8.番外編(お酒が苦手な人の立ち回り)

かなりボリュームがあるので知りたいポイントから見てください。
次の飲み会からは幹事マスターと呼ばれること間違いなしです!


会社の飲み会はそこそこ大事

そもそもの話ですが皆さんは会社の飲み会に行きたいと思いますか?

おそらく行きたくない飲み会に誘われたことのある人が大半ではないでしょうか。私も「行きたくないな~」と思いながら居酒屋へ向かったことが何度もあります。

新入社員の皆さんは上司や先輩との飲み会に対して嫌なイメージを持っている方も多い印象です。

その気持ちはすごく分かりますが、新卒の皆さんにとって飲み会は「自分をアピールできる仕事」になります。

今どき古い考え方と思われるかもしれませんが、事実として「飲み会の幹事ができる」=「仕事ができる」という風に見られます。

「飲み会なんて関係ないだろ!」と言われるかもしれませんが、考えてみると「日程調整」「会場選定」「司会進行」「精算」など仕事に通じる要素が飲み会にはたくさんあるのです。

私が調整した飲み会がグダグダになったことは数知れず、その度に「こいつ大丈夫か?」と心配をされていました。

逆に先輩が幹事をしている飲み会はなぜかスムーズに進んでいくし職場の方からの評価も高かったです。

満足度が高い理由を分析し具体的なアクションに落とし込んだのが今回の飲み会マニュアルです。

飲み会のお客様は誰か?

全ての仕事に通じる話ですが、どんな仕事をするにしてもその先には必ずお客様がいます。

会社の飲み会でのお客様は「参加者」つまり「上司や同僚」となります。
嫌々でする幹事も「お客様に満足してもらう仕事」と考えることで自分の成長につながりますし、きっと皆さんの評価UPになります。

新卒の方は議事録たくさん作るより、1回の飲み会を大成功させる方が間違いなく評価が上がります。

飲み会が好きな方はもちろん、好きでない方もどうせするなら「自分をアピールできる仕事」と捉えて最高の飲み会ができる幹事になりましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?