見出し画像

《飲み会必勝マニュアル》番外編(お酒が苦手な人の立ち回り)

社会人6年目の私が新卒時代の自分に向けて「飲み会マニュアル」を作成しました。

当時の私が欲しかった情報を時系列順に並べて詳細に説明しています。
今回は番外編として「お酒が飲めない人の立ち回り方」と「余興はすべきか」について話をしていきます!

全編はかなりボリュームがあるので分割してマガジンにまとめています。
気になる箇所からご覧になってみてください(^^)

これを読めば次の飲み会から幹事マスターと呼ばれること間違いなしです!

全編8記事構成(約11,000文字)
1.何で飲み会するの?編 
2.事前準備編Ⅰ(参加者確認・日程調整)
3.事前準備編Ⅱ(お店の選定)
4.事前準備編Ⅲ(その他)
5.飲み会当日編
6.二次会編
7.翌日のアクション編
8.番外編(お酒が苦手な人の立ち回り)←今回の記事


《番外編1》お酒が飲めない人の立ち回り

飲み会マニュアルを書いているくらいなので、私のことをお酒好きと思われる方もいるかもしれませんが、かなりお酒が弱く一口飲むだけで顔が真っ赤になります(笑)

飲み会の雰囲気自体は嫌いじゃないけど、お酒が飲めないから行きたくないという人もきっといると思います。

そんな方にお酒が弱い私からオススメする飲み会の立ち回り方をご紹介します。

・はっきりと「お酒弱いが弱い」と言う:お酒が弱いことは恥ずかしいことではなく体質の問題です。お酒が弱いと言うだけでなく、「飲み会の雰囲気で話をするのが好きです」と言えば周囲の人も気を遣わず飲めると思います。

・仕事をする:仕事といっても資料作りなどの業務ではなく、お酒の交換や食事の取り分けをしたりすることです。

・食事に集中する:今の時代無理やり飲ましてくる人はいないと思います。堂々と食事をしてください(笑)

・水をたくさん飲む:お酒の弱い私ですが、お酒の量と同じくらい水を飲めばかなり耐えることができます。恥ずかしがらず水も一緒に注文しましょう。

・お酒っぽいソフトドリンクを飲む:あからさまにソフドリを飲むのは気が引ける方もいるかもしれません。そんな時はハイボールみたいなジンジャーエールやウーロンハイのようなウーロン茶を飲んでください。いつもより大きな声を出せば雰囲気酔いできます(笑)

最終手段:あまり話せる内容ではないのですが・・・( ̄▽ ̄)
私は日本酒を飲まないといけないシーンに定期的に遭遇します。
美味しく飲みましょう~的な雰囲気だと断りづらく飲んでしまいますが、日本酒は少量でもかなり酔えます。

そこで私は「美味しそうですね~」と言いながら口に含み、準備していた”おしぼり”にしみこませる(吐く)という方法を取ったことがあります(笑)
必ずばれないように口をふくように吐いてください。

まあ断ればいい話なので皆さんは真似をしないようにお願いします(*^▽^*)

《番外編2》余興はするべきか

私は余興をしたことがありません。
昨年末、上司に「忘年会に余興とかどう?」と聞かれた際は「何かしてみるのもいいですね~」と曖昧な返事をして流しました。

個人的な感想です。
余興をしたい人はもちろんしてもらってよいのですが、ただでさえ飲み会の幹事で大変なのに、プラスアルファで余興まで準備するのは考えられないです(笑)

一度余興をしてしまうとその「負の遺産」を後輩が引き継ぐことになるので、後輩のためにも「やらないという選択」をするのも一つです。

誕生日と被った社員がいればケーキを準備するなど、簡単なサプライズだけでも飲み会は十分に盛り上がります。

「余興も仕事と捉え全力で取り組もう!」と思える方はもちろん頑張ってください!


最後にひとこと

お酒が好きな人は羨ましいなと思いつつ、自分はお酒を好きでなくてよかったなとも思います。

理由はお酒が好きだとかなり時間とお金が奪われるからです。

お酒を飲んだ次の日は動きが鈍りますし、二次会までいくと1日で1万円を超えることもあります。

飲み会にも一定のメリットはあるので、無駄な飲み会は避けつつ、行きたいと思えるメンバーのものだけでもよいと思います。

とはいえ避けられない飲み会も多いと思うので、幹事を任された皆さんは「飲み会マニュアル」を参考に頑張ってください!

最後までお読みいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?