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強くなる稽古をしろ

負けてもいいから強くなる稽古をしろ!


二子山部屋の親方こと雅山親方の言葉。

いや〜最近相撲が熱い!僕の中で(笑)あるYoutubeで二子山部屋のドキュメント番組を発見しすっかりハマっています。


相撲は勝負の世界。でも稽古は勝負じゃない。強くなるための時間。


体一つでぶつかる1400年以上続いた伝統的競技「相撲」


そりゃそうなるよ!と思わせる人が現実を呼び寄せる

同部屋の関取、狼雅関(ろうがぜき)

普段何考えてるの?

というインタビュアからの質問に

強くなることを考えています。どうしたら強くなるのかなって。

だから強くなるんだな・・・。


言葉と行動に説得力がありすぎて25歳の関取の言葉に感動しています(笑)


そりゃあそこまで強くなることを考えて実践していたら強くなるに決まっている。


漫画の世界みたいに何もいきなり覚醒するわけではない。


強くなるにはそれなりの理由がある。

反対に弱い理由もちゃんとある。


できない理由を探すと出てくる

何かがしたいと思った時に僕らは少なからず「できない理由」を探します。

これは本能的思考で危険な場面を回避しようとするものです。


しかし、元ライブドア代表取締役のホリエモンこと堀江貴文さんは言います。


世の中の大半の経営者はバカ。


後先考えないから思いついたらすぐに行動をとることができる。

考えて行動取れない人はもっとバカ。

考えた挙句に行動が取れないのは、自分で「できる理由」じゃなく「できない理由」を探しているから他ならない。


10回に1回の法則

ユニクロの柳井社長は

10回新しいことを始めれば9回は失敗する」と言っています。

その1回の成功が今日のユニクロを作っているそうです。

成功したければ10回本気でやってみればいい。

研究によると、人の3倍成功している人は、人よりも成功率が3倍高いだけではなく、実行回数が単に3倍ということがわかったそうだ。



成功している人には成功しているだけの行動量がある

1回の挑戦に全てを賭けようとすることが多く、失敗した時の心のダメージは計り知れない。

しかし、失敗した状態で終わる方が後々心に残るものです。

失敗して落ち込むよりも先にすることは新たな挑戦。

数をこなしていくほど、失敗を失敗だと感じなくなり次のステップアップとして活かせるようになる。

成功している人曰く、

とにかく動けということだそうな。

僕自身も人にあーだこうだ言える立場でないので、日々精進し自分が本当に目指すものを実現させていこうと思います。

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