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SalesNowは『SaaS+Database』で新しいセールスの潮流をつくります

こんにちは。
SalesNow代表の村岡です。

本日は、SalesNowがチャレンジする『SaaS+Database』というビジネスモデルについての解説や代表としての考えを紹介できればと思います。

SalesNowは、従来のSaaS(Software as a Searvice)に加えて、数百億規模の膨大なデータ関わるビジネスモデルに挑戦しています。


『SaaS+Database』領域のプレイヤー

『SaaS+Database』の領域で急拡大を遂げた海外プレイヤーは数多く存在します。SalesNowと同様のセールスやビジネス、マーケティング文脈のプロダクトに限定して記載しています。

ZoomInfo - 企業、人物、製品、業界に関する一般情報を提供するウェブサイトおよびCRM。100万件以上のレコードを持ち、企業データベースとして広く利用されている。ZoomInfoは特にソーシャルメディアマーケティングのためのリソースとして評価されており、企業情報の抽出や意思決定のための包括的なデータベースを提供する​​。

Swordfish - クラウドベースのセールスインテリジェンスプラットフォーム。3.1億以上の連絡先プロファイルを有し、リアルタイムでのデータ検証を特徴とする。LinkedIn、Twitter、Facebookなど多くのソーシャルプラットフォームをカバー​​。

UpLead - クラウドベースのビジネスインテリジェンスプラットフォーム。フリーランサーや小規模予算の企業に適しており、幅広いデータベースと記事、文書、プレスリリースへのアクセスが可能​​。

SalesIntel - セールスエグゼクティブ向けのソフトウェアパッケージ。複数言語、セールスフォースデータへのアクセス、ソーシャルメディア統計と連絡先情報、ポリシー管理などの機能を提供​​。

Cognism - 専門家向けの検索エンジン。Web上の情報を迅速に検索することができ、小規模ビジネスやフリーランサーに適している​​。

AeroLeads - Webリサーチのための包括的なソリューションを提供。ビジネスデータ以外の情報も提供し、QuickBooksからのセールスデータのインポート機能もある​​

『SaaS+Database』の提供価値

一般的なSaaSと同様に「ソフトウェア」による価値提供も行いますがそれに加えて「独自のデータベース」を提供するため付加価値が増幅されます。

①数百億規模の膨大なデータを標準装備
SaaSとしての価値提供はいわずもがな、SalesNowでは「数百億規模の膨大なデータを標準装備」しています。データそのものが大きな価値を生み出します。

②「加工データ」の生成
膨大なデータからインサイトを得て、機械学習・AIなどのデータ技術を組み合わせた独自モデルにより価値あるデータそのものを生成します。

③SaaSとDatabaseの掛け算で価値を増大
価値あるデータをどのようにソフトウェアに還元するか、によって顧客価値を大きく膨らみます。データの検索容易性、データの表示UI、データによるレコメンドなど、ソフトウェアの掛け算が重要です。逆に変数が増える分、いずれかの品質が損なわれるとプロダクトの提供価値が弱まります。難易度は高いですが、大きな価値提供も可能になります。

『SaaS+Database』のビジネスモデルの魅力

前述のとおり『SaaS+Database』のビジネスモデルは、通常のSaaSプロダクトに『Database』という大きな変数が掛け算で加わります。

Databaseが加わることによって様々な魅力があります。

  • 提供価値の増大

    • ソフトウェアに加えてDatabaseが不可価値を生み出すため、顧客単価(ARPA)が高くなりUnit Economicsも増大します

    • 膨大なデータ量があるからこそ、様々な角度からデータを用いてユーザへ示唆を与えることができます

  • 競合優位性(moat)の構築

    • 技術的障壁:初期から「ソフトウェア」と「データベース」の両方を作る必要があるため一般的なSaaSと比べると参入障壁が高く、事業進捗に応じて最適に作り替えていく必要があり非常に難易度が高いです

    • 時間的障壁:ソフトウェアに加えて膨大なDatabaseを作る必要があるため多くの時間を要します

  • 事業戦略の自由度が高い

    • ソフトウェアだけでなく「データ軸」でシナジーの見込める領域へ展開できるため市場選定の自由度が増します

他にも良い点は数多くありますが、主要なものを掻い摘んで記載いたしました。

『SaaS+Database』はLLMが密接に関わるドメイン

『SaaS+Database』はChatGPTやBardを始めとしたLLM(Large Language Model)が密接に関わる領域です。

LLMの鍵となる独自モデル生成には、膨大なデータの解析と学習が必要となっており、数百億規模の膨大な大規模なDatabaseを保有しているからこそ、LLMのポテンシャルが最大限引き出すことができます。独自モデルの品質やユニークさは、保有しているDatabaseの正確性・情報量に大きく依存します。

SalesNowでは、データ処理のオペレーションにLLMを組み込むことでコスト・品質の最適化に取り組んでいたり、ファインチューニング・プロンプトエンジニアリングによってデータから新たな顧客価値を作り出すための検証を日々進めています。

SalesNowの開発組織

『SaaS+Database』のビジネスモデルの場合、通常のSaaSプロダクトと異なり、ユーザ価値を生み出すDatabaseを作ることをミッションとして動く「データチーム」が存在します。

SalesNowはユーザが実際に触れるソフトウェアを作る「ソフトウェアチーム」と「データチーム」に大きく組織を分け、更により小規模なチームに分かれて開発に取り組んでいます。

SalesNow 開発組織図
※緑色がフルタイム, 黒が兼業メンバーを表しており、Mediaは別事業であるオウンドメディアの開発を担うチームです

上記の背景に加え、SalesNowではLLM・AI分野含む最新のデータ技術が関わるテクノロジーに注力していることからプロダクトへの投資を強めています。
SaaS業界だと開発比率が30~50%の会社が多いのに対しSalesNowは70%以上が開発組織で構成されています。他のSaaS企業と比べて開発組織への投資を注力していることがご理解いただけるかと思います。

SaaS企業の指標ランキング・業界水準データ

最新技術に投資します

SalesNowは『SaaS+Database』領域で業界を牽引していく立場として、最新技術への投資を惜しみません。
LLM活用含むデータサイエンス領域のR&Dは複数プロジェクトが進行しており、今後もデータによって生み出す価値を最大化できるように投資していきます。

利用している技術の例
Python, Scala, SQL, React, FastAPI, Scrapy, Databricks(Apache Spark), Terraform Aurora(PostgreSQL), Cloud Spanner, BigQuery, Lakehouse

エンジニア採用強化中

SalesNowは、日本では『SaaS+Database』の先駆者であり、この分野で業界を牽引する存在となることを目指しています。

SalesNowの開発組織は、最新のデータベース技術を積極的に取り入れ、技術を通じてBtoBセールスの負の体験を解消し、社会の生産性を劇的に向上させることに取り組んでいます。

この挑戦は容易ではありませんが、『SaaS+Database』の一歩先を行くプロダクトを開発することで、技術者として最高の体験を提供したい方に最適な環境を提供しています。

プロダクトの成長に伴い、データベースの中長期的な競合優位性構築や、開発プロセスの持続的な改善や組織力の向上を目指し、ソフトウェアエンジニア・データエンジニア・データサイエンティストなどを積極採用しています。

技術選定、アーキテクチャ設計、開発プロセスの改善、開発組織の強化などを担当していただき、CTO/VPoE/テックリードなどの上位ポジションに挑戦することも歓迎しています。
上場を目指しているシリーズAのSaaS企業に早期に参画し、働き方を変革するプロダクトを広めたい方からのご応募をお待ちしています。

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