大企業スキルの活かし方ってなんだろう｜#14 コーチングを受けはじめる
こんにちは。
2年前に大手メーカーを退職し、世界を飛び回る海外ノマドになったあつみです。
このnoteは、大企業で培ったスキルに価値を見出したい！という取り組みをするに至るまでとか、大企業にいた当時の経験を振り返る連載です。
今回は、ドリームマップ作成の後にコーチングを勧められて受けてみることにしたお話です。
前回の記事はこちら
ドリームマップを作って見えたもの
やりたいことが特にない。
エネルギーが余っていて不完全燃焼な感じがする。
それでも毎日仕事は手いっぱいで、なんだかなー
こんな感じでこの先も過ごしていくのかなー
うーん、そんなはずはないと思うんだけどなー
もっと仕事頑張ればまた違うステージに立てるかな・・・
とりあえず仕事頑張るか。
って思っていた頭に対して
ドリームマップで頭の中をビジュアライズしたらこうなった。
赤が好きなんだな
パリ行きたいんじゃん
かっこいい女性のスタイルに憧れてるじゃん
笑顔が絶えない温かい家庭欲しいと思ってるじゃん
世界が変わろうとするときにゲームチェンジャー側でありたいと思ってるじゃん
普段全く思考していなかったものが見えて面白かった。
私って実はこんなこと思ってるんだ〜と、完全にヒトゴト。
コーチングって怪しくない？
このイベントを主催してくれたふーたんからコーチングをモニターで受けることができると案内してもらって、やってみようとなった。
このイベントの場で、すでにコーチングを受けたことがある人が「やっぱりプロの力を借りるってすごくいい」と言っていたのだけど、そもそもコーチングってなに？内省するなら自分でもできるんじゃないか、って思ったりしたから、お金を払ってコーチをお願いすることに抵抗があった。
コーチングって怪しくない？
洗脳されるんじゃない？
とか、やっぱ思うわけよ。
コーチングについて何も知らないから。
コーチっていっても色々あるけど資格とかあるのかな。何をするものなのかな。そもそもを知らないからちょっと調べてみる。
でも途中でめんどくさくなった笑
・ドリームマップやって自分が知らない一面を知れたのは面白かった。
・それが今の自分に必要そうな感じがした。
・コーチをしてくれるのは自分が知ってる人。
・もし違和感を感じたらやめればいい。
受けるにはこれだけ理由があれば十分じゃんね。
モニター価格でいきなり高額なわけではないんだし。
心配＜興味 で申し込みした。
今の自分に必要と感じた
なんかやりたいと思うんだけど
特にやりたいことがない。
「本当にやりたいことないの？」
そう聞かれて、真面目に考えようとしてなかったことにも気づいた。
あと、やりたいことを考える時に今できる範囲で考えてて、到底無理そうなことを考えようとはしていなかった。
「何も制約がなかったらどんなことしてみたい？」
制約がないとは・・・
時間もお金も十分あってなんでも叶う世界にいるとしたら何をするのか。考えても、そんな世界のこと考えたことないからマジでわからない。
お金がたくさん欲しい。
それっていくらあるといいの？
え、とりあえずいくら使ってもなくならないくらい。
どれくらい使うの？具体的な金額は？
そんなこと考えたことない・・・。
やりたいことがないって言うのに
そもそも何がやりたいのかを考えようとしてなかったなー。
こういう自分の内側にある本当の願いとか、潜在的に思っていることとかを引き出すためにコーチングっていいかもしれない。
ドリームマップで新しい一面を知れたことがきっかけで、自分がやりたいと思っていることを中から引っ張り出したいと思った。
最後までお読みくださりありがとうございます！
また明日。
📸サムネ：ドリームマップに貼った記事たち（2018）
★【連載まとめ】大企業スキルの活かし方ってなんだろう
★あつみのプロフィール
新卒から13年働いたトヨタ自動車を退職して海外ノマド（フリーランス）に。法人のマーケティングコンサルティングや海外ノマド体験プログラム『ノマドニア』の運営スタッフなどをしています。
大企業にいた経験やスキルを言語化して価値を見出すべく「#大企業スキル勉強会」主宰。
思わず誰かに話したくなる面白い経験が好きで、会社員しながら月イチで海外に行ったり、退職する際にコロナ禍3ヶ月海外行ったりして、旅レポを書いています。直近はスペイン巡礼”カミーノ”33日間の体験をnoteで振り返り中です。
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