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【日本酒レポ】王紋 吟の慶 大吟醸

飲みたてほやほや。舌が覚えているうちに書いてしまいましょう。

≪Instagram≫もノロノロやってます。

基本的に四合瓶やそれ以下の容量を購入し3日以内に飲み切るスタイル。

以下、飲んだお酒の備忘録を兼ねたレポです。(2020/4/25に一部改稿)


王紋 吟の慶 大吟醸 市島酒造

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飲んでみた

開封時:香りはあまり感じない
注いで:わずかにカクテルのような香り
色味 :無色透明
風味 :すっきりさっぱりを越えてサラサラ、ほんのり甘味
補足 :母がくしゃみをしなかった ←これ大事

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アルコール無添加の純米酒、特に純米大吟醸を好んで飲みますが、これはしっかり大吟醸と書いてある。
大吟醸・・・?

え?今まで飲んできた吟醸酒は一体何だったんだ!
と思うほどの衝撃が走る。

自身のアルコールキャパ低めからチキったことを早くも後悔し、次は720mlを買うんだと決意。
(四合瓶と一升瓶は桐箱に入ってるんですってよ)


商品概要

さて、この『王紋 吟の慶 大吟醸』は市島酒造さん取り扱いの中でかなりお高いラインナップ。
というか、2020/4/24時点の取り扱いで最高値。わぁお。

一升瓶(桐箱入り) 11,000円(税込み)

四合瓶(桐箱入り)   5,500円(税込み)

一合瓶(アク箱入り)  1,202円(税込み)


この価格差ならチキった数日前の自分を責められないね。

新潟は新発田市の市島酒造さんですが、残念ながら現地に行ったことはありません。

年明け一月に、母が瓢湖へ白鳥撮影に行った時のお土産に『夢 純米大吟醸』と『王紋 大吟醸』のそれぞれ四合瓶を買ってきてくれたことが発端です。

(一緒に買ってきてくれた笹餅もおいしかったからまた食べたい・・・聞いてない)

そんなこんなで好みのお酒であることはわかっていましたが、東海住みにとって、新潟はま~あ遠い。そういうわけで初めてオンラインでお酒を買いました。

こんなご時世だしね。

すぐ腐るものでもないし、市島酒造さんは8000円以上の購入で送料無料になるので、今度は他の気になるラインナップもまとめ買いしてしまおうかと(主に懐事情が厳しいな)。


特に「王紋 吟の慶 大吟醸」は日本酒苦手、辛口なのはちょっとという方にぜひ飲んでもらいたい一本。

気になる方はページ内のリンクからどうぞ。


追記**********

2日目に残りを賞味。

かおり:開栓後すぐにややアルコール臭
色味 :無色透明は変わらず
風味 :舌がややピリつきフルーツ感は皆無
補足 :母がくしゃみをした

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