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【日本酒レポ】王紋 翠

お得意様と思われてるのでしょうか。販促のチラシがございまして・・・

「田中杜氏が、挑む。」

とここでチラシが出る予定でしたが、行方不明になりました。申し訳ない。

なんとも目を引くコピーと今までにない高価格帯につられてまんまと購入しました。前から気になっていた金のラベルのカップ酒とともにポチ。

一週間と立たずにわが家へ到着したものの、諸々の事情が相まって開栓は7月半ばになりました。

いやー。おいしかった。


純米大吟醸原酒 王紋 翠

飲んでみた
開封時:ほぼ無臭
注いで:果物を連想する香り
色味 :無色透明
風味 :サラサラでもなくトロトロでもない。絶妙な塩梅の口当たり
補足 :母がくしゃみをしなかった ←これ大事
※一ヵ月半が過ぎ去ろうとしているため詳細は記憶の彼方へ

これは開栓からほぼ一週間かけて飲んだのだけども、その間ほとんど味も香りも大きく変化せず、絶妙な塩梅を維持し続けた優れもの。

今までどんなお酒でも、だいたい4日目くらいには風味が落ちたり、アルコール臭が強くなったり、舌がピリついたりしてきただけにこれは衝撃の一本。

ちなみに、現在オンラインショップでは既に取り扱いがないため、来期も作ってくれないかな、作ってほしいなと事あるごとに念を飛ばす日々。
届け!  いやいや、メール送りなさい。


商品概要

こちら「王紋 翠」4合瓶で7,700円。
別に、高くなんてないんだから、と言い聞かせながらオンラインショップを彷徨いました。

いや、ほんとに美味しかった。

最近人気の出ている高級酒はワインを意識したパッケージだなと思うの。

触発されてこんなものも購入しちゃったけど・・・(*´ω`*)
サイズ感として日本酒ならMかSかで迷った末、最終的にはMを選択。

名古屋の大黒屋仏壇店さんが手掛ける「TE・A・WA・SE」のラインナップで、ワイン栓と日本酒栓のどちらかが選べる方式。

写真からショップページに飛べるので気になる方はどうぞ。

キャプチャ



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