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まさかのスタート、な1週間【2024/4/22~28】

先週、自分が習慣化したいことは「刻む」ことで実現できるのではないか?との仮説を立てた。そして、毎日15分だけ読書をして、記録を残し、一週間分をまとめて読書日記としてnoteにアップすることを思いついた。

懸念点はありつつも、「やってみなくちゃわからない」ということでスタートさせてみることに。さて、この一週間でどれくらい読書を習慣化できたのか(タイトルに結論書いているようなものだけれど)。

4/22(月):まさかの0分スタート

「やるぞ!」と書いたその日に読むことを忘れる、という大失態をやらかした。ほんと、どうかしてる。

4/23(火):15分 22ページ

2日目にして、無事スタート。ちょうど手元に届いていた近藤康太郎さんの『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』を手に取る。
本を開いてすぐ、そでの一文を読んでフリーズ。「これが欲しいんだろ!!」と言われたよう。はい、そうです。

4/24(水):15分 20ページ

昨年、近藤康太郎さんの講義を受けたこともあり、読んでいると近藤さんの声が聞こえてくる感じがする。娘(小4)が「読み終わったら貸して」と言ってきた。「チャラい仕事」というのが気になったようだ。なるべく早く貸せるように、かあさん、がんばるね。

4/25(木):5分 4ページ  

「あの本、読めた?」と娘に催促され、今日はまだ読んでいないことを思い出す。そして、とにかく1ページでも・・・・・・と本を開ける。私がまだ前半も前半を読んでいることを知り、娘はため息をついた。ごめんって。それでも、今の私にはこの「毎日、本を開く」ことがすごく大事なんだと思う。とにかく本に触れる。まずはそこから。

4/26(金):20分 25ページ

濡れそぼつ、僥倖、三下奴、服膺・・・・・・知らない言葉が出てくるたびに辞書をひく。ネットで調べる。言葉を知らないと、今、自分が抱いている気持ちや目にした情景を人に伝えらとき、表情のない伝え方しかできないのだなあ、と思う。濡れそぼつ。自然と使えるようになる日はくるのだろうか。

4/27(土):0分

休みの日はいつ読むのが正解なのだろう。「あとで」「あとで」と後回しにした結果、「あと」はこなかった。後回しにしてもできることなら、とっくにやっているのだよ。

4/28(日):0分

快晴。野球日和。息子の試合観戦&大会や行事ごとの打ち合わせ。ピッチャーの親にだけはなりたくなかったのに。今日もドキドキしてぐったり。
一日外にいると、夜はびっくりするくらい使いものにならない。頭の片隅に本のことはあったものの、21時就寝。週末は特に朝しかない。

【4勝3敗】来週にむけて

「やろう」と決めただけで、すんなり実行できるのなら、私はこれまでこんなにこじらせていないのだ。でも、「やろう」と決めたからこそ、勝ち越せた。それでいい。
読むこと自体を忘れるのはすごくもったいないと思った。不戦敗だ。
平日は昼食後、休日は朝起きてすぐ。新しい一週間は読む時間を決めてやってみる。

さあ、次いってみよう!

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