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勝訴後~化学物質過敏症・香害問題・メディア記事など

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2023年(令和5年)1月6日、ニューソク通信が宮田幹夫医師に関するスクープを報道したのだ。以来、化学物質過敏症界隈には激震が走っている。また、岡本光樹弁護士が香害訴訟に向け触手… もっと読む
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記事一覧

272、薬師寺聖氏は、横浜副流煙裁判は、自らの体調不良の原因を「隣人に押し付ける…

聖氏は、横浜副流煙裁判は、自らの体調不良・精神不良の原因を「隣人に押し付ける心のあり方・…

271、「治る」との流れを阻止~プロライター・薬師寺聖氏の道義的責任

まずは、聖氏はA家と発想が同じであることを投稿にて示そう。 引用)移住すべきは、やはり、…

270、プロライター薬師寺聖氏が舩越典子医師を「解離性障害」「マッドサイエンティ…

公で発言するリスクと責任下記に私が初めて黒薮哲哉氏に会ったときのことが書かれている。 黒…

269、薬師寺聖氏へ削除要請

薬師寺聖氏の下記の投稿(1)~(3)の削除を要請する。判決文に対する完全なるデマだ。聖氏…

265、FM FUJI 舩越典子医師出演 ~化学物質過敏症がよくなる(症状が緩和される)…

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2024年(令和6年)4月30日、舩越典子医師(典子エンジェルクリニック)が FM FUJI に…

264、【対談】化学物質過敏症の最先端◆『[窓]MADO』監督・麻王◆舩越典子医師(…

2023年(令和5年)12月3日、大阪十三にある第七藝術劇場にて映画『[窓]MADO』が公開…

259、産経新聞記事~<独自>「香害」は神経障害による症状か 専門医らが症例分析 疼痛治療薬で患者の多数改善

2024年(令和6年)4月11日、産経新聞にて化学物質過敏症最前線として花輪理徳(たかのり)記者による記事が掲載された。この記事の中では2017年(平成29年)から2022年(令和4年)まで、化学物質過敏症に悩まされた患者の話が出てくる。 引用) 医療機関に勤める40代の女性は平成29年、初めて香害の症状を自覚した。以前から柔軟剤の香りが苦手だったが、勤務先の患者が持っていた香袋で頭痛や吐き気に襲われた。それ以降、外出に分厚いマスクが欠かせなくなったという。 周囲の香りで

258、みんかぶの記事~【冷静さを欠いた朝日新聞の報道に医師が違和感…企業を悩ま…

2024年(令和6年)4月8日、みんかぶ(旧みんなの株式)に下記の記事が掲載された。表題…

257、化学物質過敏症と子育ての問題

ある精神科医が、化学物質過敏症を題材とした講演にて話をしたことが化学物質過敏症界隈の中で…

256、化学物質過敏症の新展開(by 煙福亭氏)

煙福亭(えんぷくてい)氏による化学物質過敏症に関する最新記事【化学物質過敏症の新展開】で…

255、ダイヤモンドオンライン記事とその波紋

2024年(令和6年)3月19日(火)、ダイヤモンドオンラインから下記の記事が出た。 こ…

254、【東京女子医科大学、責任】による平久美子医師・舩越典子医師による共同研究…

東京女子医科大学は、同大学附属足立医療センター麻酔科ペインクリニック環境医学外来および大…

252、舩越典子医師の治療について

下記に舩越医師からの解説を記します。 治療について1. 神経障害性疼痛の人にはリリカ・タリ…

218、反省や事実認識を怠る面々~作田学、毎日新聞社(宮城裕也記者)、れいわ新選組

 私はここ一ヶ月で、3件の意見の申立てを行って来た。一つは受動喫煙症についての記事を載せた毎日新聞社(宮城裕也の署名記事)、もう一つは化学物質過敏症について、従来からのプロパガンダを貼る方針を掲げた令和新撰組、そして最後は作田学氏である。    作田学氏については、内容はこれまで繰り返し述べて来た「酒井氏が会計を支払わなかった」という信じられないような侮辱発言である。  これらに共通している欠けていることは何だろう。  それは起きてしまったマイナスな事象であっても、再発さ