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星に癒されるーコニカミノルタ「プラネタリアTOKYO」

やってきました。有楽町。
JRの駅からすぐ、有楽町マリオン。

外国人多い。街並みも全然違う。銀座はすっかり変わってしまった。

独身の頃、東京駅前で働いていたので、よく銀座にも来た。
当たり前だ。もう30年も前だもの。

ここに、今日お目当てのコニカミノルタのプラネタリウムがある。

マリオンの案内図

映画館が1つ減ってしまって、そこがコニカミノルタになった。
まぁ、自宅で好きな映画もドラマも見られる時代になってしまったから。

エレベーターで9階に上がる。

エレベーター前の広告。
あの女優さんの名前も
入り口での展示

入り口に到着。
まずはチケット売り場で座席指定。
寝転んで見られる座席もあるのだ。しかも、カップルシート。

カップルシートの模型。
ちょっとしたベッドくらいの大きさあり。

おとなしく、普通席を予約。

売店や、飲み物を売るスタンドもあり。

売店のディスプレイ
1番手前に置かれているのは、クラフトコーラ
紅茶のティーパックやハンドクリームやネイルなど

星にまつわるグッズが売られていた。
アロマオイルとか、フェイスマスク、ネイルなどのお化粧品。
コーヒーやコーラなどの食料品。星がかたどってあったり、キラキラしていたり。
ピアスやネックレスなども。

これはキャンドル。
キャンディではない
星の輝きをイメージしている

ここにはプラネタリウムが2つある。
片方では飲食できるが、もう片方では飲食はできない。

これから見るプラネタリウムは飲食ができない方。
そのかわり音響設備が素晴らしいとのこと。

カフェプラネタリウムもあ


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午前11時から始まっていたプログラムはDreams come TRUEの音楽にのせて星空を見る。

わたしは12時からの「星地巡礼」をチョイス。
音楽とともに伊勢志摩や沖縄などの星の綺麗な場所を巡る。

開演を待っている間に
こんな卵みたいな椅子に座って
星空をイメージしたような天井を見上げていた

風が通り過ぎていく(ウィズコロナの対策らしい)
これもストレス解消になった

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客の入りは4割ほど。
平日にしてはまあまあ。

カップルシートはほぼ満席だった

手前がカップルシート
後ろに1人用の寝られるシートもあり


寝転んで見られる1人席もあった。
そこでサラリーマン風の男性が靴を脱いで横になっていた。
なぜここにいるのか。。
なんて、すぐに想像つくけど。

普通席も座席を傾けることができる
後ろの席の人が気になったが
全員リクライニングを使うので心配する必要はなかった

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いよいよ開演。
圧倒的な画面の広さ。
周り全体から音楽と映像が迫ってくる

山の緑(画面)と木々のざわめき(音)
キラキラと反射する海(画面)と寄せては返す波(音)

頭の上のその向こうまで画面が広がっている
例えば伊勢志摩の美しい海や緑だったり
沖縄の圧倒的に美しい星空だったり。
流れ星が何個も何個も流れていく。

睡魔が寄せては引いていき
いやいやここで寝てしまうなんてもったいないと我慢をして。

あっという間に40分が経ってしまった。
もう少し長いと良いのだが。

ずっと上を見ていたので少々首が痛くなった
海外旅行の時に機内で使う首枕があるといいかもしれない。

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毎日さまざまなプログラムを上映している。

クイーンの音楽を聞いたり
Pink Floydの楽曲を楽しんだり。
パフュームの歌が聞けるもの。

土日の夜限定で飲食可能でおしゃべりもできるもの。

ヒーリングに特化したもの。

子供の頃プラネタリウムに行くと
「今夜の夜空はこれです」
解説で星空のお勉強をした。


令和の時代のプラネタリウムは違う。

デートスポットであり
ヒーリングであり。


やっぱり現代人は疲れているのだ。
星空に包まれて
ゆっくりと気持ちを解放する。

今日の料金は1900円
カップルシートはもちろんもう少し高い
催し物によって金額は変化する。


ヒーリングに特化したプログラムもある。
次回ぜひ試してみたい。
一緒に行きますか(笑)

疲れているあなたにプラネタリウム、
おすすめである。

開演までのウェルカム画面
ハロウィンバージョン

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