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36歳建設業がプログラミングを始めてみる 1.インターネット vol.2


1-3 APIとはなにか?

APIはよく聞く。API連携とか要はサービスをつないでいる仕組みのようなものかと思っているがどうだろう?

APIとは「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略称です。
一言で表すと、ソフトウェアやプログラム、Webサービスの間をつなぐインターフェースのことを指します。

うん、だいたい合っている。一応よくわからない言葉は調べておこう。

インターフェースとは?
英語で「境界面」や「接点」を意味する「interface」に由来する言葉で、2つの異なるものをつなぐシステムや機能を指します。
具体例としてはマウスやキーボード、タッチスクリーン、音声認識などが挙げられます。画面に表示されるレイアウトや画像、フォント、ボタンの配置などもユーザーインターフェースと呼ばれます。

すこし話がそれたが、本題は「API」である。
いわゆるそれぞれ違うサービスが連携していたら使いやすいよねーということから連携するための仕組みらしいが、もちろん「API使っていいよー」と公開している場合とし「いやうちの仕組みは使わせませんー」公開していない場合があるみたい。

API連携でよく見るのが「Google map」のようだ。たしかにホームページなどによく表示されているが、まさに自分で地図を作っているわけではなく、API連携を活用して表示しているということなんだね。
※なおAPI連携することでお金を取るなどもあるようだ。

1-4 なぜ動くのか?

インターネットはなぜ動くのか?
これは奥が深すぎる感じがするので超簡単に自分なりに整理してみる。
間違っている可能性もあるが一旦雰囲気理解として記載する。

  • 複数のコンピュータを、ケーブルや無線などを使ってつなぎ、お互いに情報をやりとりできるようにした仕組みをネットワークと呼ぶ

  • 家や会社、学校などの単位ごとに作られた1つ1つのネットワークが、さらに外のネットワークともつながるようにした仕組みをインターネットという

  • 外のネットワークと接続するために、ルータと呼ばれる機器や、インターネットサービスプロバイダと呼ばれる通信事業者のサービスを利用します。世界規模でコンピュータ同士を接続したものを最も大きいネットワークという

  • サーバー(提供する側)にも種類がありメールサーバやWebサーバといった、役割の異なる多数のサーバが設置されている。それらのサーバが、クライアント(要求する側)からの要求に従って、情報を別のサーバに送ったり、持っている情報をクライアントに渡したりすることで、電子メールを送信したり、Webブラウザでホームページを見たりすることができるようになっている

  • TCP/IP(ティーシーピー・アイピー)という標準化されたプロトコル(ルール)が使われている

  • 情報の行き先を管理するために利用されているのが、それぞれのコンピュータに割り振られているIPアドレス(例:198.51.123.1)と呼ばれる情報です。このIPアドレスは、世界中で通用する住所のようなもの

  • このIPアドレスは、コンピュータで処理するのには向いていますが、そのままでは人間にとって扱いにくいので、ホームページや電子メールを利用するときには、相手先のコンピュータを特定するために、一般的にドメイン名(例:○○@gmail.com)が使われています。

まとめると

結局インターネットってネットワークでコンピューターがつながって、それが世界どこでもつながっていてサーバー経由でいろんな情報を一定のルールや決まりを元に使われている感じなのね。

意外に地道につながっているんだなぁ、、、今後ちゃんと詳しく学んでいきたい

つづく


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