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全米プロでも開催します、チャンピオンディナー

 大会前々日の火曜夜、歴代の全米プロゴルフ選手権優勝者及び今年のクラブプロ選手権優勝者によるチャンピオンディナーが開催されました。
 マスターズではお馴染みの恒例行事ですが、全米プロでも開催します。

〇出席者
(下段:左から右)
ジョン・デーリー   (91年優勝)
ジェイソン・ダフナー (13年優勝)
マーク・ブルックス  (96年優勝)
タイガー・ウッズ   (99、00、06、07優勝)
ブルックス・ケプカ  (18、19、23優勝)
ジャスティン・トーマス(17、22優勝)
デーブ・ストックトン (70年優勝)
ジェフ・スルーマン  (88年優勝)
(上段:左から右)
ベン・ポーランド   (今年のクラブプロ選手権優勝)
リッチ・ビーム    (02年優勝)
シェーン・ミキール  (03年優勝)
Y.E.ヤン     (09年優勝)
ジェイソン・デイ   (15年優勝)
キーガン・ブラッドリー(11年優勝)
フィル・ミケルソン  (05年、21年優勝)
パトレイグ・ハリントン(08年優勝)
マーティン・カイマー (10年優勝)
コリン・モリカワ   (20年優勝)

 マスターズのように全員がグリーンジャケットを着用して記念撮影に応じるのとは対極に、ジャケットを着用すれば出席できる堅苦しくないディナーに感じます。
 ネクタイを着用しているのがケプカだけですし、タイガーはジーンズにスニーカー、デーリーに至っては彼らしいジャケットを着用する、オープンな雰囲気です。
 近年の全米プロ優勝者が集まりましたが、”諸般の事情”によりある歴代優勝者は出席しませんでした。

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