初めてのロードでサイクリングしたはなし
こんにちは!
とある後書き医大生です。
一週間ぶりに記事を書きます。
この一週間でいろいろやりました。
その中の一つ、「サイクリング」の話をしようと思います。
皆さんは、サイクリングしますでしょうか。
私は、受験期以前には事あるごとにサイクリングに行っていました。
その時の私の自転車は、ママチャリ。
「いや、ママチャリでサイクリングとか嘘つけよww」
と思われるでしょうか。
私の場合、ママチャリしかないので、ママチャリで往復100kmとか走ってました。
我ながらよくやったと思います。
さて、話は現在に戻り、、
この度、父上にロードバイクを使っていいとの許可をいただきました。
もう乗らないんだそうです。
早速、友人に整備を手伝ってもらい、サイクリングに出かけて行きました。
ビンディングをはめて、、漕ぎ出すと、、、
「か、軽い!!」
ものすごく軽いんです。
ママチャリなんか比べ物にならないくらいの軽さ!
スイスイ進みます。
今までの帆船が急に蒸気機関積んだようなものです。
産業革命が起こりました。
河川敷に出て、本格的に漕ぎます。
ママチャリの全速力時の力加減で漕ぐと、なんと、、!!
40km/h
「!?!?」
脳内がクエスチョンマークで埋め尽くされます。
「ほぼ自動車じゃねえか!」
さらに驚きなのは、こんなに速度を出してて疲れないんです。
何度も何度もペダルの稼働部を確認しましたが、原動機はついてませんでした。
ロードバイクは偉大ですね。
結局、その日は軽めに行こうと思ったのに、50km先の隣の隣の隣の市まで行き、帰ってきました。
帰りが、All向かい風で辛かったことは内緒です。
初めてロードバイクに乗って思ったのは、人類はとんでもなく軽い自転車を作ってしまったのだということです。
我々は重さと引き換えに、安心感と安さを買ってるのかもしれません。
以上。私の初ロードバイクリポートでした!
今後は、時間があるときにサイクリングの報告をするかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また見ていただけると幸いです。
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