今日こんなものを食った172
家人は「腰をイわした」ようで、本日より寝たきりになっている。
ぼくは甲斐甲斐しく朝飯から準備するのである。
「明太子の握り飯」「だし巻きたまご」「子持ちししゃも」である。
残っていた飯でやったのだが、どうも配分をしくじっていて、やたらでかいのと小さいのになってしまった。
昼飯は「ソース焼きそば」である。
中華麺をさっと茹でて油を絡めておくと焼きそば麺として使えるので、ちょうど2つ残っていた中華麺で。
晩飯は先日お好み焼きをやったときに買った長芋があるので使い切ることにした。
「さば大根」「とろろ飯」「長芋の短冊」「大根の皮のきんぴら」
食いながら思ったのだが、ぼくはこういうものを食って育っている。
うちは子ども用になにか別メニューが用意されることはなかったので大人と同じものを食っていたのだが煮物などが中心で、肉類はあまり多くなかった。
とろろ飯はよく食っていた記憶がある。
なぜ突然そんなことを思ったかといえば、とろろを食って口の周りが痒くなったからである。
これは子どものときと変わらない。
いや旨いもんだな。
ごちそうさん。
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