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東海大学の雑誌『望星』’23年10月号へ投稿詩が掲載されたこと

(以下の記事は、’23年9月17日の、自分のブログ記事に載せたものへ加筆したものです。参考になれば嬉しいです)
🌟東海大学関係の雑誌『望星』10月号(9/14発売)の投稿詩コーナー〈詩味礼賛〉に、

拙作「はい はい」という題の詩作品が、記載されるベスト3の佳作3篇の一つに選ばれました。

投稿開始してから、3回目での『望星』(初)掲載となります。

パチパチ、パチ。拍手。笑


望星 2023年 10 月号 [雑誌]

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いやあ、予想外で、びっくりしました。

昨日は、児童文学者の八束純子さんの講演会が、大阪府立中央図書館であったので、

東大阪へよるついでに、梅田の紀伊國屋で、『望星』を立ち読み、

落選を確認したら、すぐ東大阪へ行こうと思っていただけに、

掲載されているのを発見すると、

予想外の出来事に大きく動揺してしまいました。


しかも、2篇送ったうちの、自信作は落選。

穴埋め的な、他で落選したものを大幅改稿した、消化試合的なものの方が、掲載なんて、

全くの、ほんと予想外でした。


マーサ・ナカムラさんファンの僕としては、読んでもらえるだけでも光栄なのに、

評価してもらえるなんて、と、喜びもひとしおです。




講評では、

「政府の失策をうたう詩は普遍的なものになりにくいと感じているのだが、この詩はもっと大きなものをうたっていると思った。」

という言葉を頂きました。

本作は、亡くなった父と、もう存在しない実家をモチーフに、昭和の時代を振り返っており、

僕の詩の特徴の一つでもある社会性のある作品になっております。


もし、どこかで本誌を見る気があれば、ご一読ください。


【追記】’24年5月4日付け
この9月の記事を書いたときは、まさか12月からマーサ・ナカムラさんの詩の教室に参加できるとは、思っておりません。
そもそも、その時点では、教室はまだ開始されてませんから。

教室に参加して、一番嬉しかったのは、僕の名前を「追加で参加者が、まさかの竹之内さんだったので、驚きました」と言われたこと。笑

憧れのマーサさんに名前を覚えてもらえてたのは、ファンとしてすごく嬉しかったです。

僕は、これで一生、悪いことはできない、と思いました。(大袈裟)

才能もないのに、長く、諦めずに頑張ることは大事だな。
無い才能は、創ればいいんだから、と改めて思いました。



 

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