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<プレスリリース>【ヒューマンスターチャイルド×保育士の働き方改革】 ライフスタイルにあわせた社内公募制度を導入

 保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド株式会社(本社:横浜市、代表取締役:川下 裕左、以下「当社」)は2022年度より、保育士・栄養士がグループ園間を異動できる社内公募制度を導入いたしました。働き方やライフイベントに応じてキャリアを中断することなく活躍できるキャリアプランの実現を支援いたします。これにより人材の流出を防ぎ、社内全体の組織活性化を図ることで保育の質を向上してまいります。

■本件のポイント

・保育士・栄養士が、希望する働き方を実現しやすいようグループ園間を異 
 動できる制度を設置。
・制度活用による退職防止と保育士不足人材の解消
・退職防止による保育の質の担保と保育士のキャリアを中断することなく将
 来を見据えた人材育成を実現。

■本件の概要

 当社では、原則会社都合による園の異動はなく、同じ園で長く勤めることにより園児・保護者との信頼関係の構築と保育の質向上を心掛けてまいりました。今回の働き方改革は、転居を伴う変化があっても中断せずにキャリアプランを実現することができ、グループの他の園での勤務を経験し幅広い視野を養いながらキャリアを構築することが可能になりました。

▼プレスリリースの詳細

【ヒューマンスターチャイルド概要】
 2004年に横浜市青葉区で認可保育所「スターチャイルド 江田ナーサリー」を開園したのを皮切りに、「スターチャイルド」のブランドで、保育所の需要が大きい横浜市、川崎市、さいたま市の3市で認可保育所31園を運営するほか、首都圏エリアで事業所内保育所6園を受託運営しています(2022年4月1日現在)。2021年7月より、学童保育事業(アフタースクールみなとみらい校)へ参入。2023年4月には2校目となるアフタースクールセンター北校の開校を予定しています。デザイン性の高い施設や食材にこだわった給食など、安全で工夫を凝らした保育環境が特長です。また、グループ会社「ヒューマンアカデミー」のノウハウを結集した独自研修プログラムなど、保育士の研修や保育研究にも力を入れ、品質の高い保育サービスを目指しています。


本記事は、2023年2月10日のプレスリリースの抜粋となります。