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QOL爆上がりで、お空の愛犬にどんどん似てきた

元保護犬のリノちゃん。

リノちゃんは「りっちゃん」と
呼んでいます。

りっちゃんを我が家に迎えて4ヶ月、
来週で5ヶ月になります。

リッちゃんがどんどん昨年旅立った
先代犬チョッチャンに似てきたのです。





犬は真似をする生きもの


調べたところ

「犬は真似をする生き物」と。




同居犬の行動を真似するし
飼い主の真似をするのですね。

表情のつけかたも真似をするし
性格も似てくるそうです。

獣医師さんに聞いたことがあるのですが

「飼い主さんと犬は似てるし
犬に反映したりもする。
飼い主さんと同じ病気を
持ったりもするから
負担になる臓器も似てくる。」

と聞きました



犬との接し方は関係するとは
肌感覚で感じていました。


リッちゃんに毎日かけている言葉は


かわいい
だいすき
そのままでいいんだよ
たからもの
いとしいよ


基本的にママが家でパソコン仕事をするときは
ずっとママの膝の上に乗せて寝んね。


リッちゃんはママが椅子に座ると
必ず「抱っこ抱っこ」と乗ってきます。


毎日、一緒にベッドで寝ています。
常に一緒に先住犬の
マノアちゃんが隣にいます。

寂しくないし、
いつも安心と温もりがあるからかな?


リッちゃんにひたすら
「愛情」と「安心」を与えていたら
どんどん表情が変わってきました。


あたたかいからだとこころ


中医学で学んできたことですが
温かい感情は身体も温かくします。

食べているものや運動、生活習慣
病気や炎症もありますが


身体の冷えと感情もつながりがあります。


心に不安や恐れ、心配などの過度な緊張
自分の心が冷えてしまうような感情があると
からだは冷えてしまいます。

保護犬として迎えたとき
リッちゃんの肉球は驚くほど
冷えていました。

虫歯の影響も大きかったと思います。

虫歯の手術をして
こころの安心を与える。



からだとこころの安心を与えたら
リッちゃんの冷えていた肉球は
今はあたたかくなりました。


保護犬で迎えたとき、りっちゃんの心は
不安感、孤独感、見放され感で
いっぱいでした。

今のりっちゃんからは
素直さ、信頼感、安定感、
つながり感、安心感、愛情感。


とてもあたたかな感情が感じられます。


先代チョッチャンと激似
いつもブランケットを2匹で占領



リッちゃんにも「自己肯定感」が育ちました。


自己肯定感は

①自尊感情 自分には価値があると思える感覚
②自己受容感 ありのままの自分を認める感覚
③自己効力感 自分にはできると思える感覚
④自己信頼感 自分を信じられる感覚
⑤自己決定感 自分で決定できるという感覚
⑥自己有用感 自分は何かの役に立っている感覚


これらの「感覚」をいいます。

この6つの感覚や感情を持ってくれているなら
親として、飼い主として、これほど嬉しいことはありません。


そして、お空に旅立った先住犬の「ちょっちゃん」と
とても似てきています。


仕草も似てくるし
表情も似てくるし
どんどん似てきます🥹✨

保護犬から愛され犬へ✨

13歳からでも、『Lino』の名前の通り
どんどん内側から光り輝いていってほしいです。


少しでも悲しい思いをする犬が減りますように。


命を引き受ける、という選択に責任を持てる
飼い主さんが増えますように。


Mahaloのおうち
犬との日常の記録。

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