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2024.1.29 犬にも貼るお灸を

極寒の地、旭川。


ここはマイナス22度という気温になり、
極寒になってしまいます。

今年は灯油暖房で乗り切ろうと
あれこれ工夫しています。

我が家の長寿犬17歳1ヶ月のチワワ
アイルはとても小柄で体重は1.7キロ程度。


元々、小柄ですが、歳をとり
目も見えなくなり、運動も少ないため
痩せています。


犬も高齢化に伴い
温度差や寒さに弱くなります。


どんどん冷えや寒さが体に堪えるようになり
手に触れると肉球が
キンキンに冷えているときがあります。


服を着せていても冷えているのに

キンキンに冷えて冷気満載の
窓際で寝るのが好きなので

もっと冷え冷えてしまいます・・・😵‍💫🥶🥶🥶


本人がそこで寝たいので
仕方ないのですが。
 

我が家は中医学を軸におうちでも
犬達にできるケアをします

→ママちゃんはもう8年くらい
中医学を学んできています。


中医学と養生のヨガを学び
陰ヨガで中医学を学び
薬膳教室に行ったり
中医アドバイザーの学びをしたり
ママちゃんは中医学の話が大好きです。


犬達の冷え対策として
亡きトイプードル
チョッチャンのケアに大活躍した
貼るお灸を活用しています。

お灸の効果

☑︎身体を温める
☑︎気を補う
☑︎血流改善
☑︎痛みを和らげる
☑︎炎症を抑えたり和らげる
☑︎免疫力、自然治癒力を高める
☑︎自立神経のバランスを整える
☑︎リラックス効果
☑︎腰痛緩和

など…


身体や内臓がほてり
熱がこもって熱いとき
舌をだしたり呼吸がはやいとき
呼吸が安定しないとき
など、熱を加えることが及ぼすときはNGです。


亡きチョッチャンは
僧帽弁閉鎖不全症と肺水腫がありました。

病気のオンパレードだったので
終末期は疾患名だらけでした。

お灸と一番関係する
僧帽弁閉鎖不全症と肺水腫。

心拍、呼吸状態などをみながら

お灸を使うか、使わないか
お灸を外すか、外さないか?

観察していました。


温めることが必要なのか?
気を補うことが必要なのか?

見極めながら
貼るお灸をあくまで
緩和のケアとして使いました🥹✨


疾患と共に生きること
介護と共に生きること

簡単ではなかったと思います。


刻一刻と変わる体調に
自宅自体が病院であるくらい

飼い主の私たちが判断し
対応することが必要となりました。


おうちで、飼い主が自分たちで
できることは行っていきたい。

少しでも痛みや不調がなく
幸せに穏やかに快適に
過ごせるように。


飼い主として、無条件の愛の存在を
無条件に愛したいと強く思います。


だからこそ、必要な知識を得て
必要なケアをしようと思います。



Mahaloのおうち
犬との日常の記録。

保護犬活動をはじめたく
スタートしました。

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