ライオンのひとりごと(5)〜進化か退化か

すっかりとnoteをご無沙汰してしまっていたこの数ヶ月(？と思ったらちょうど1ヶ月だった)、いろいろ理想と現実とが噛み合わなくてぐちゃぐちゃになってきて、また自分の心の声を無視していたことに気づく。

やっとちょっと、そういう時間をとろうと思える余裕ができてきたんだけど、これでは物事が進んでいるのか戻っているのかよくわからない。
忙しさにかまけるなんてそもそも3年前の自分に逆戻りしてただけかもしれず、そこから2年前あるいは1年前の状況を繰り返すのなら、後者のほうがまだ新しい…
いやいや、同じような失敗を何度も繰り返してて成長がない。

ちゃんと自分の気持ちに正直になってたら、誤魔化したせいでストレス倍増させるようなこともなかったのかもしれない。
でもやらなくて後悔するよりも、失敗を認めて潔く退くのもアリなのだろう。
もう今までの当たり前の世界では生きられないんだから。

ダリア・ミッチェル博士の発見と異変 世界から数十億人が消えた日 (竹書房文庫 と 4-1)

と、こんな本を読んでいたから思考がぶっ飛び気味なのかもしれないけど、現実は「上昇」どころでない、停滞もいいところ…
視点を変えれば私のほうが「上昇者」で、平穏を乱す存在として恐れられているのかもしれない(苦笑)。
いや、でも当の本人は「終局」を迎えるような楽観視もできず限りなくネガティブ。
周りの皆さんが「上昇者」で、私だけが書き換わっていないのかもしれない…
地の時代だろうが風の時代だろうが、目の前の現実にどのような態度や思考で対処できるかが大切なのであって、こうでなきゃ、とか、やっぱりそうなんだよな、とか、決めつけるような態度であっては何も変わっていかない。
私は結局そこから全然抜け出せてなかった。

けど自分を偽って同調したり黙っていることなんてできなくて、私自身の心の平和を乱す状況からは距離をおかなくてはならない。
私だけが異常事態やストレスを感じてるなら、自分を守れるのも自分だけ。

そう気づくまでにまたさんざん自分を追い詰めて責めてみたりしていた。

さぁまたフラワーレメディの学びの軌道にも、戻って行かなくちゃなぁ。
今朝原液で取り入れたウォルナットとセントーリーがしっかり働きかけてくれたのかもしれない。