見出し画像

ライオンのひとりごと(6)〜生みの苦しみ

なんてわかっているようなわかってないような。このシリーズ(?)を書くのは昨年の5月末以来...他のブログもはじめたと言え、noteの日記だけでも手一杯だったようです。

獅子座のキーワードに「創造性」というのがあるのですが、太陽&水星が獅子座なのに創造性が枯れ気味とはどういうことなのかと悩む日々...
太陽は目指す方向性であって今世をかけて獲得しなきゃいけないものだけど、努力をあきらめたらそれは到達できないよねってことでもあるんだろう。
ホロスコープのMCも獅子座だから、おいそれとは身につかない資質なのかもしれない。自分にはそんな才能も自信もないはずなのにどこかで求めてしまうのは、ドラゴンヘッドも獅子座だから?
もう勘弁してほしいというのが、ドSな中間生の叱咤激励に挫けてしまった今の私の心の声...

自分を大切にとか自分に優しくってどうしたらいいの?

人生に対して白旗をあげたくなったら、こちらのnoteが目に飛び込んできました。

HSPとか言ったら負けだってどこかで思っていましたが、もう降参します。自分は優しくない、繊細でもないと、獅子の鎧を着ようとしてましたが、中身は弱々しいネコです。
感情をうまく表現できずにいたのは、弱い自分を守るために獅子の鎧を被りまくって、ほんとうの自分の気持ちも姿も守備範囲もわからなくなってしまってたから。

ネコだってもうちょっと素直だよ。

それで「優しすぎて」という言葉は受け取り難いけれども共感した『自分軸のつくり方』シリーズを一気読みさせてもらい。

その中にあったこの辺りの言葉にジンときました。

そういった抑圧をこの自分軸メソッドの①〜⑧で書いてきたような方法で解放していくと、
その先で出会うのって、表現とか創作をしたくなる “欲” だったりします。
この欲が出てくるというのは、生命力が再びきらきらと輝き始めたということを意味します。
自己受容の先にあるのって、創造のエネルギーなんですよね。

創造性は自己受容の先にあるらしい。どうりで見つからないわけだ。

私の思いつく創造性の範囲なんてそれこそ狭くって、枯れてしまったなんて悲観してみたところでそれはなかったに等しいのだ。ほんとうの創造性はきっと枯れることなく湧いてくるものなのかもしれない(という発想も単純だ)けれど、自己受容のできた先に目の前に現れるオアシスみたいなものなのだろう。

それはさらに、外を探しても見つからない...

この頃吐き出すようにnoteを書いていたような罪悪感もあったのですが、自分の中にあるものを書き出す作業ができる場があるだけでありがたいのと、自分のオアシスにたどり着くための道標まであるってことがほんとうにありがたいなと思います。

まだまだ言葉は支離滅裂ですが、自己受容の先の創造の世界が蜃気楼のように見えた気がするのでした。

サポートありがとうございます!ますます循環させていきます💫