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月がアセンダントを通過する頃は

毎月のことながらどうも不安定になる。
2020年から2021年末頃までは満月に月のものがやってきて思いっきり調子を崩していたからわかりやすかったけど、
2021年の後半くらいから、どうも調子が崩れるなぁという時に、月がアセンダントから1ハウスあたりにいることが多かった。
そしてネイタルの月が射手座1度にあるから、
必然的にルナリターン直前の調子の悪さともなる。
そんなものが毎回あってはたまらないのだが。

この度は直前にネイタル太陽の「獅子座」で満月があったうえに
月のホーム「蟹座」のことなんて考えていたから余計、
その揺らぎを感じやすかったのかもしれない。

少し前まできっかり満月にやってきた月のものが3日遅れてやってきて、
相変わらず付き纏う不調に負けて今日は一日ごろんと横になっていて、
読みかけていた、吉本ばななの『アムリタ』を一気に読み終えた。

蟹座/月っぽい感じの本を選んでいるところが、
フラワーレメディ「クレマチス」の記事を書いていたことに影響を受けまくっている、というかクレマチスの「夢見がち」をそのまま体現しちゃっているよなぁと思いながら。

それで、なかなか現実に戻れないまま話は昨日に飛ぶんだけれど、AZさんの数秘Youtubeを久々に車の中で聴いていた。
「2022年2月22日」の話からの、名前から出す数秘のハナシ。
「紙とペンを用意しなさい!」と言われながら、
運転中なので片手の指と暗算で名前の数秘を出していくと、「20」と「22」が出てきた。マジか。
「理屈でなくて感じろ」と言われながらも、
2022/02/22のシンクロを考えずにはいられない。
誕生日から出す数秘は「9」で、名前の合計は「6」。
ここもなんだか陰陽の逆転現象みたい。

のちに「数秘2」などなどについても調べている途中だけど、AZ式によると「2」は「感じろ」ということらしい。
うん、もう、考えることがとても難しくなっているこの頃。
この先どうしようという不安はまだまだあるんだけれど、考えたって答えは出てこないよね...
そして「感じる」ことは大の苦手。
だって「9」で生きてきたんだもの。(過去数も「9」)

「感じる」ことは恐怖でもある。
周りからの圧力、ネガティブな感情、環境...
それは「月」案件でもあるわけです。

また今日も過去のパターンに落ち込みそうになったけれど、
「感じる」ことはネガティブなことじゃない。
明日2022.2.22を機に転換させていきたい。
どうポジティブと融合させて新しい自分を創っていけるかってことに、
フォーカスしてみたい。


そんな明日はとと子さんの火星ワークショップに参加。
蟹座の火星も気になっていたからね。
やっぱり視野が少し偏り気味かもしれないけれど、
深く潜ることも時には必要で、
次は少し広い範囲を泳ぎ回ってみればいい。

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