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星とフラワーレメディ

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星読みの学びを広げる2022年。「12ヒーラーズと歩く12の軌道」を中心テーマに、星と「バッチ・フラワーレメディ」との関連を実践も交えつつ探っていきます。
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水星のためのバッチフラワーレメディ

2024春の水星逆行。 なんだかそわそわ落ち着かないのは変わりやすい天気のせいもあれば、 心の不安定そのもの、周囲の影響を受けやすいということ。 何かしていないことが不安で、そういえばこの頃書いてなかったレメディのことをやってれば少し落ち着くだろうかと本を開いてみた次第。 今年になって二本目に突入した「ウォルナット」から復習してみようと思って本を開いて気づいたのが、そういえば「12の軌道」のことはやったけれども、それに入ってないレメディについては…? でも天体別に見ていく過程

かつてないほど迷走中

そうなのか?人生ずっと迷走してたような気もする。 むしろやっと止まれつつある。 もはやどこにも行けないと思える今のような状態に ハマったのはいつからだろうか。 もがけばもがくほどハマる底なしの泥沼。 少し立ち止まってちょっと上がって来たと思っても、 焦ったら元の木阿弥… たぶん何十回もそれを繰り返してた。 学習能力がない。そーゆーこと。 あきらめて、バッチフラワーレメディの 「チェストナットバッド」を飲んでみることに。 手元にないからとりあえず買わなきゃと、 あらためて特

金星のためのバッチフラワーレメディ

金星のためのレメディの指標は「内心が不確かな人へ」。 火星の「失意と絶望」が落ち着いて、ちょっと前向きに進み出そうと思うと気づかされるのが、金星のネガティブな面である「不確かさ」。 自信がなかったり確信が持てなかったり足踏み状態。 ともすると前に進むのを諦めて「失意と絶望」に逆戻り…せめて半歩でも前に進めるまで踏み留まりたい。 このカテゴリのレメディは6つ。 ・ゲンチアナ♉️ ・セラトー ♊️ ・スクレランサス ♎️ ・ゴース ・ホーンビーム ・ワイルドオート 太

火星のためのバッチフラワーレメディ

火星対応レメディのカテゴリは 「失意と絶望」。 7つのレメディが当てはめられる。 ・クラブアップル ・エルム ・ラーチ ・オーク ・パイン ・スターオブベツレヘム ・スィートチェストナット まさにこの頃そんな気分が強いので再び12の軌道の旅に出る。 この記事からまた3ヶ月経過… マイペースにも程がある。 というか、目的地が不明すぎる。 それもこれも、火星がフォールのせい…にばかりしてもいられない。 それにしても火星デトリメント/太陽フォールの天秤座の季節に、またすっ

もっと詳しく〜7つの指標と7天体

ふと調べたい時に、これだけでは足りないと気づいた。 全部のレメディの分類一覧がほしいよね。 てことでつくっておこう。 月 「不安と恐れをもつ人に」 ・ミムラス♑️ ・ロックローズ♓️ ・アスペン ・チェリープラム ・レッドチェストナット 水星 「人や周囲に敏感すぎて影響されやすい」 ・セントーリー♍️ ・アグリモニー ♐️  ・ホリー ・ウォルナット 金星 「内心が不確かな人へ」 ・ゲンチアナ♉️ ・セラトー ♊️ ・スクレランサス ♎️ ・ゴース ・ホ

火星が乙女座に…パインが手放せないこの頃

パッとしない獅子座火星期を経て、乙女座に火星が入ってからはそんな自分を責めてみたり、罪悪感を感じてみたりで、最終的に鬱状態に陥った。 最底辺まで行ってやっと上昇中だから書けるけど、マジで辛かった… 「もうそのくらいにしといたら」という声と「いやいや中途半端にしとくんじゃなくて、何かわかるまで上がってくるんじゃない」という、どっちが天使か悪魔かもわからない囁きに惑わされながら、途中で止めることができないんだもの。 底に墜ち切ったのは7/23、太陽が獅子座入りした日の夜、ターニン

パインを飲んでホリーに気づく

バッチフラワーレメディと心理占星術的well-beingの道。 そんな感じでゆっくりペースで進めてるnoteの更新。 2023年も上半期が過ぎようとしてるところで、 今年初めからのレメディの変遷を振り返ってみる。 4/1のnoteより、冬至から春分あたりまで手放せなかったのが次の3つ。 ・5フラワー(ロックローズ[魚座C/月;不安と恐れ]、チェリープラム[魚座dc/月;不安と恐れ]、インパチェンス[牡羊座Cまたは蟹座c/土星;孤独と淋しさ]、クレマチス[蟹座C/木星;現実へ

不寛容が止まらない...「ビーチ」飲んでみる

ゴールデンウイーク終わった! ほっと、ひと息。 忙しいのは嫌いじゃなかったはずなんだけど、やっぱり心に余裕がなくなってくることを認めなくてはならない。 ストックボトルにどんどん別のレメディが足されてく1週間でした。 それはまた雑な使い方で反省しつつ。 どっちなんだろう?忙しければ気にならないことは、暇だからこそ目についてしまうのか? ゴールデンウイークに大忙しの職場で、天邪鬼な態度をとる水瓶座(いやもう三十代終わりで痛すぎるでしょう)や、苦手なことや嫌なことから逃げる調子

ワイルドローズ飲んでみる

太陽が牡牛座に入る直前、2回目牡羊座新月の日蝕もあってか、頭痛がするし疲れが蓄積されてる感覚… そうだ土用でもある。養生養生… 月曜日はメンテの予約も入れたけど、そこに仕事も被せてしまうという。 だから疲れるんだー…でもとりあえずメンテメンテ。 それを励みに週末を乗り切る。 牡羊座シーズンに動きまくって疲れるということは「オリーブ」と「オーク」が必要なんだろうけど、あいにく持っていないので、先取りして牡牛座のディコンペンゼーションフラワー「ワイルドローズ」を飲んでみた。 「

月回帰で基本に戻る〜射手座の月のレメディは…

バッチフラワーレメディと星のテーマ再考。 どうも調子が戻らないこの1週間、なんだなんだ? でもレメディを教えてくれた友人に久しぶりに会ったり、いろんな変化も起きているのだ。 この頃は毎朝何本か選んで直接、朝の白湯に入れてたけれど、少し長期で必要そうなレメディを選んでストックボトルを作り、その経過を観察してみようと思ったり。 効果がないならいっそ一回全てやめてみても? とも思ったけど、そもそも友人に会った日の朝は飲み忘れてた… あるいは、飲むことも飲まないことも、もっと意識し

不定期に、星とレメディの考察

3月は一度もnoteを更新しないまま、3年目に入った星の学びはどこへ行くんだろうか。 この頃は地道に現場で星読みセッション場数を踏んでいてとても楽しいのだけど、なんだかフワフワしている。 日々の感情のために手放せなかったバッチフラワーレメディも、この頃は念のために飲んでおくくらい。 だけどもしかしたらやめてみたら思考がハッキリする?? 今年に入って毎日のように飲んでるのは ・5フラワー(ロックローズ、チェリープラム、インパチェンス、クレマチス、スターオブベツレヘム) ・ミム

スクレランサスとの合わせ技が効いてる

星とバッチフラワーレメディのつながりを再考中。 頭の中のお喋りが止まらないので久しぶりにホワイトチェストナットを飲んでみたのだけどまだぐるぐる。 明け方に、スクレランサスがいいかも、と思い、今朝はホワイトチェストナットと合わせ技で飲んでみたら少し落ち着いてきた気がする。 相変わらず感情そのものにズバリ斬り込むことはできなくて、でもそれって外側の何かに影響を受けているからで…いろんな要因は考えられるけど、最終的には自分の内面に効いてるかどうか。 ようやく玉ねぎの一番外側の薄皮

12ヒーラーズと歩く12の軌道(7)〜セントーリーと乙女座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 射手座の次はどこに行こうか、また迷いに迷いました。 この後はもう私にとって強敵しか残っていない...? もうすでに牡羊座シーズンになって数日経過したのですが、彼岸も重なった乙女座満月前、きっつかったのは私だけではないはず。 乙女座って、実は陰の力がめっちゃ強いらしい? 本当は目を背けたい部分が、照らし出される満月でした... 私はここにフォール(下降)の金星を持っています。 ちなみにチャートルーラーも金星。 この力

またまた訂正〜7つの指標と7天体

12の軌道が残り2つというところで2022年は終わってしまうのだろうか… 残る山羊座=3ハウスインターセプトだから、入り口が見つからないのも無理はない。 そんな折に、またまた自分から訂正が入る。 これをまた訂正したくなってね… 太字の部分、色々取り違えていた…と思ったのはやっとつい最近のこと。 新たに手持ちレメディを増やし、関連図書も購入し、占星術も学び直し…まだまだ理解が浅かったんだなぁと気づく。 ほんとうの学びに終わりはなくて、一生かけて続けていくものなのだなぁと、気