0053_言葉の定義「プレゼント力」②
■こんにちは。令和方法序説です。
【今日の格言】
例えば、恋人になったら、
相手の喜ぶ物って、
欲しい物もあるんだろうけど、
生まれた年の物とかを
一年間少しずつ集めてく。
それを誕生日にごっそりあげると。
それは、一年間の、こう、
なんて言うんだろうね
-所ジョージ-
「誕生日には何が欲しい?」と聞いて、
答えどおりのものをプレゼントしても、
相手はそれほど喜びません。
「こういうのが欲しかったんだ!」と
相手が喜ぶ最高のプレゼントは、
この人は一体どんなものを喜ぶんだろうと
懸命に想像力を働かせて、
その想像が相手の期待を超えていたときに
可能になるものです。
-奥山清行-
偉人は自分一人のためではなく、
多くの人々のために、
この世に生を受けたのである
-ルドルフ・ディーゼル-
【本編】
■前の記事から
「プレゼント力」という言葉の
定義をお伝えしています。
初回の前回は
オーソドックスに
「プレゼント力」=
「物を誰かから誰かに
あげること」
と定義してお伝えしました。
■今日は、
「プレゼント力」=
「誰かに情報を渡す力」
「プレゼント」=
「誰かに情報を渡すこと」
と定義してお伝えしてみます。
「誰かに情報を渡すこと」って
どんなことがあるでしょうか?
私が書いているこのnoteも
「誰かに情報を渡すこと」
をしてますね。
noteに似ているものとして
blogやFacebookやX(旧Twitter)などが
ありますが、
これも
「誰かに情報を渡すこと」
をしてますね。
■他にも
本や雑誌なども
「誰かに情報を渡すこと」
をしてますし、
TVや映画も
「誰かに情報を渡すこと」
をしてますし、
実のところ
お祭りや花火大会だって
「誰かに情報を渡すこと」
をしています。
■こう考えてみると、
「誰かに情報を渡すこと」
ことは、
世の中に溢れかえって
いることになります。
ということは、
「プレゼント」=
「誰かに情報を渡すこと」
と意識して生きていくことが
できるのであれば、
私たちは日々の生活を
していくだけでも
情報=誰かからのプレゼント
をたくさん受け取っている
ことになります。
でも、普段の生活の中で
情報=誰かからのプレゼント
だと考える機会って
ほとんどないと思っています。
(それぐらい当たり前に
受け取ってますよね)
私自身も今回「プレゼント力」
の定義を考えてみるまで、
そのような意識は
していなかったです。
■さらに考察を進めてみます。
情報=誰かからのプレゼント
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と定義した場合に
相手が受け取ったら嬉しい
プレゼント
もらったら嬉しいプレゼント
(ここでは情報のこと)
あなたが渡したいプレゼント
って、どんなものが
考えられるでしょうか?
■今日は、読者の皆様にも
考えてみてもらおうかと
思ったので、
私の考えは伏せておこうかと
思います。
次の記事以降もしばらく
「プレゼント力」について
続けます。
「プレゼント力」を
高めて
一緒に、人生をより良いものに
変えていきましょう!!
今日も読んでいただきありがとうございます!
【今日の記事のポイント】
■人生を変えるときにも
「言葉の定義」をきちんとすることが
とても重要である。
■「プレゼント力」という言葉の
定義をしてみる。
■「プレゼント力」は
「誰かに情報を渡す力」と
考えることができる。
■「プレゼント」は
「誰かに情報を渡すこと」と
考えると、我々は日々の生活の
中で、たくさんプレゼントを
受け取っている。
■プレゼントを受け取っている
ことに気づけるかが大事。
■人生をより良くしていくために
「プレゼント力」を高める。
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