0056_言葉の定義「プレゼント力」⑤
■こんにちは。令和方法序説です。
【今日の格言】
直接会って話すのが、
お互いの悪感情を一掃する
最良の方法である
ーエイブラハム・ リンカーンー
本当に世界を変えているのは、
自分が世界を変えられると
本気で信じている人たちだ
ースティーブ・ジョブズー
【本編】
■前回まで4つのプレゼント能力をお届けいたしました。
1つ目は、プレゼント力=
人に物をあげる力
2つ目は、プレゼント力=
人に情報を渡す力
3つ目は、プレゼント=
今を大切にする力
4つ目は、プレゼント力=
場を提供する力
と定義してお伝えしました。
■今日は、
プレゼント力=
時間を提供する力
してお伝えいたします。
今の時代は、時間がとにかくないと
言われがちな時代です。
時間がないと言う事は、
もしも時間をプレゼントしてくれる
と言う人がいたら
遠慮なくプレゼントを貰いそうですね。
■でも、
実際は時間をくれると言う人はなかなか
少なく
むしろ、時間を奪う人の方が
多いのではないでしょうか。
一昔前とは違い、
メールやSNSで人に連絡を
取りやすくなった分
その分時間を奪われやすく
なったとも言えるのではないでしょうか。
■実のところ、
私は長い間、スマホをあえて購入しない
という選択をしていました。
ガラケーであれば、LINEやFacebookを
やらないで済むと思ったからです。
そんな私でしたが、1年位前に
スマホ購入してからは
もはやスマホなしでの生活は
考えられなくなりました。
■こんな時代において、
時間をプレゼントするとは
どのようなことを言うのか
一度考えてみると
良いかもしれません。
●相手に楽しい時間を提供する
●相手にためになる時間を提供する
●コミニケーションをできるだけ
早く取ることを心がける
●シンプルで分かりやすい資料を
作るように心がける
●会話力や質問力を磨いていく
●図解能力を磨く
など色々と考えられるのでは
ないでしょうか。
■ここまで
5つのプレゼント力を紹介して
きましたが、
細かく見ていけば
他にもプレゼント力と言えるもの
があると思います。
言葉の意味を定義するというのは
自然と自分の頭を使って考えることに
つながります。
実のところ
人が生み出した「言葉」と言うものは
私たちに本当にたくさんのものを
プレゼントしてくれるのです。
5つのプレゼント力を高める
ことで人生を一緒に変えていきましょう。
今日も読んでいただき
ありがとうございます!
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