普段の舞台とダンス発表会の舞台の違い(ちゃんみか調べ)
皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。
昨日、発表会後のレッスンでした。
ダンス発表会の様子を動画で見ることができました。
今日は普段舞台でお芝居をしている時と
ダンスで舞台に立った時の違いについてまとめたいと思います。
普段の舞台とダンス発表会の舞台の違い
普段の舞台にいる私
普段の舞台ですと、舞台仕込みをするので舞台隅々まで動いていることが殆どです。仕込みが終れば場当たり、ダンスなど立ち位置の確認をします。
そこから本番までは各々準備時間です。
ちゃんみかは準備運動や発声をしながら、客席後方や客席両サイドから舞台を確認します。
舞台をウロウロして、メイクと着替えをします。緞帳が閉まっていれば、結構ギリギリまで舞台をウロウロします。
本番直前まで、舞台を確認していることが殆どです。ちゃんみかルーティンです。
ダンス発表会の舞台
では、ダンス発表会はどうだったか。
上記のルーティン
一切、確認せずに始まります。
ゲネと言われる本番同様のリハの時、出番直前までどんな舞台かもわからない状態でした。袖で見てても、全くわかりません。
どんなに小さな舞台でも、絶対に必要以上に確認する私ですから、全くわからないという状態に『終った』と思いました。
先生と2人の板付きだったので、先生が手を繋いでセンターマークまで連れて行ってくれたからよかったものの、一人だったら終ってました。笑
で、すぐに音楽が流れて、これはもうやるしかねぇって全力で踊りました。
立ち位置のマークを確認する余裕もなく。笑
で、踊り終えたらブルー暗転の中、はける。
舞台を確認するとか一切なく、ゲネは終了しました。
本番も、同様。
こんなに恐ろしい舞台は初めてだと思いました。これがダンスの発表会なのかと。
ものすごい経験をさせていただきました。
発表会には、ちっちゃな子達もたくさん出演していました。
どの子達も本っ当に凄い!!✨✨
パッと出てもいつも通りに踊れる、ダンスをしている全ての人を尊敬します(T ^ T)✨
私はすごく心配性だったりするので、舞台経験がなかったら多分、しっかり踊れていなかっただろうなと思います。
本番は個人的にはあまりよい出来ではなかったと思いましたが…
動画で見た限りは大丈夫そうでホッとしました。
感動してくださったお客様も多かったそうです。他のクラスでも私達の踊りを「見たい」というリクエスト多く、人気だったそうです。良かった、良かった!✨
舞台に立てたこと、ダンスという経験したことのない大きな発表会に参加できたこと、本当にかけがえのない経験をさせていただきました。
本当にありがとうございました!
凄い先生と出会えたこと奇跡のようです。
何か、振り付けが必要な時には絶対に先生にお願いしようと思うのでした。
ありがとうございました!✨
では、また。
KaFuKa
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