見出し画像

ありがとう。2021年の締めくくりに届いたこと。

年の瀬に届いた贈り物が3つありました。

それは、ものではなくて、心。お気持ちです。

今日までnoteを続けてこられたことを労ってくださるようなものでした。

【かぁ(火)曜日はカラスのジュ-ル】という野生のカラスのヒナを育てた記録を2021年に連載していました。毎週たくさんの方に読んでいただき無事に物語が終わり、その後もいろいろなクリエーターさんからジュ-ルに関わる記事を寄せていただきました。またオススメ、サポートも複数名の方からいただいたお陰もあって、今でもフォロワーさん以外の方から「スキ」をいただくことがあります。

そして、12月のクリスマスが近づくころ、【カラスのジュ-ル】マガジンをフォローさせていただいているきんさんが紹介してくださいました。


きっかけとなったのは、私の大好きな、きんさんの「日本大通り」シリーズの一枚から。

「あ、ジュ-ルが!「」って思えたんです。

そして、その後

そして、きんさんのコメントがとても嬉しかったんです。引用させていただきます。

あとりえ あっしゅ様
こんにちは。
あっしゅさん、改めてカラスのジュールを皆さんに紹介でき、ありがとうございました。私は何と言っても、優しくも、ジュールの先の事を最善に考え境界線は緩めない。困難に遭いながらも見事に送り出したあっしゅさんご家族、見事に旅だったジュール。この見事さにも感動致しました。人間と鳥の枠を超えて、純粋で曇りのないあっしゅさんご家族とジュールが大好きで読むたびに応援していました。これは人間界でも、子育てや介護にも見習う、通じるものがあると感じました。大人はもちろん、子どもにも聞かせて欲しいと思いました。そこには大きな暖かい愛があるからです。カラスを見るとジュールを思い出し、隣のビルにくるカラスの行動にも目が行く様になりました。新たな楽しみです🤩この世は人間様だけの住処ではないのだよと空を見ながら思う今日この頃です。あっしゅさん、ありがとうございました🦉

「子どもにも聴かせてほしい」この言葉がすごく嬉しかったです。

きんさんの優しい気持ちが伝わってきました。ありがとうございます。


*


嬉しかったことのふたつ目は、ゆる波暮らしさんから

このつぶやきを読んで、あぁ、世界はひとつで人は同じ月を見ているんだな、noteを通して繋がっているんだな、嬉しいなと感じました。

そして、ゆる波暮らしさんが応援のメッセージと共に記事をオススメ、サポートしてくださいました。ありがとうございます。

プロフィール欄で「暮らしを楽しむエコ&エシカル活動家」とうたっているのですが、それを自分なりに表現できたのではないかと思える内容で、これからも日々の暮らしの中で気づくことを発信していきたいと思えました。
初めて今日の注目記事に選んでいただきまして、とても嬉しかったです。


*


嬉しかったことのみっつ目は、S a.さんから

えっ、フランス女性は顔を洗わない?!」は本当か。
ちょっと衝撃的なタイトルの記事を書いたのですが、S a.さんのお役に立てたようでとても嬉しかったです。
また、テ-マが美容だったにもかかわらず男性クリエーターの方々からもコメントを寄せていただき嬉しかったです。
S a.さん、素敵に紹介してくださりありがとうございます。


ここに紹介していただいた3つの記事はすべて思い入れがあり、応援してくださっとことで、これから2022年、noteの方向性が見えてきた道しるべのように感じています。

2021年の3月にnoteを始めてから、いくつかの企画に参加させていただいたり、創作に挑戦したり、良い経験をさせていただきました。
そして、コメント欄での皆様との交流からたくさんのヒントをいただいたり、皆様の記事からも多くの学びがありました。
だんだんと書くにつれて、今まで気がつかなかったこと、好きなこと、楽しいことが見えてきた自分がいます。そして自分に向いているだろうことも。

2022年は、きっと創作よりも自分の体験で感じたことを言葉にしていく年になると思います。暮らしを楽しむエコ&エシカル活動家として、また
【木曜日はモグモグ食べること・フランス家庭の食卓から】の連載にも力を注いでいきたいと思っています。

体験して感じたことを自分なりに表現していくことが今年の抱負です。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
感謝です。


あとりえ・あっしゅ















この記事が参加している募集

noteのつづけ方

読んでいただだきありがとうございます。 サポ-トしていただけましたら「カラスのジュ-ル」の本を出版するために大事に使わせていただきます。 あなたの応援が嬉しいです。ありがとうございます。