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立憲民主党、原口一博議員のスペースにおいてのやり取りについて

令和3年10月12日の夜に、立憲民主党の副代表である原口一博議員のスペースに、私へこみんが参加させていただいただきました。
その際のやりとりを文字起こししたのでお読みください。

話のソースも貼っておきます




へこみん→へ
原口議員→原

へ:政治って嘘ついたりとか絶対よくないっておっしゃってましたよね。

原:そうですね。

へ:できないこととか、できなかったこととかちゃんと謝罪すべきだと思うんです。

原:そうですね。

へ:立憲民主党も不祥事があったりして、謝罪しないときもあるじゃないですか。

原:議員辞めたり離党したりっていうのは結構あの元の立憲民主党から多いですね。
多いというか10人くらいいますね。

へ:実際今も議員やられている方もいますよね?

原:例えば?

へ:石垣のりこ議員とか。

原:石垣議員が何をやったんですか?

へ:国会議員事務所を私的に利用されてましたよね?

原:え?国会議員事務所を何に使ったんですか?

へ:私的に利用されてるんですよ。

原:私的ですか?
具体的に何に利用してるんですか?

へ:実際自分のところの元秘書の方が個人的にはやられているやつの、撮影をされてたりとかされています。

原:あれは、あのスタジオ作ってたっていうことでしょ
それは本当ですか初めて聞きました

へ:福山幹事長が注意してるみたいなんですけど。

原:知りません。

へ:本人それに対して何らアクションがないんですけど。
知らないんですか?

原:すみません
それはちょっとすいません
声をオープンで言うには
僕全然情報持ってないんで、すいません

へ:じゃあ例えば他には、本多議員の話とかあると思うんですよ。

原:やめましたね。

へ:最初って注意しないって福山幹事長が言っていて。

原:注意しない?いや厳しく注意をして
そして第三者委員会で調査で調査をして
その結果で常任幹事会にかかりましたけど

へ:いや最初は本人が発言を撤回したからいいじゃないですかっていっていて。

原:誰がですか?

へ:福山幹事長が
その対応って良くないんじゃないですか?
それについてどうお考えか聞きたいです。

原:なるほどね
すいませんね
あの全くテーマと違う今日私…

へ:いや、テーマとしては真摯に政治に向き合わなきゃだめって話してましたよね?

原:そうですね

へ:だから、この話したんですよ。

原:あーなるほどね
それ調査して
あの福山さんが最初
どうやったかっていうのは私
知らないんで

へ:知らないんですね

原:知りません

へ:ではお伝えしますけど、最初、本人が撤回したからいいんじゃないですかって言ったんです。

原:僕らはあの常任幹事なので
その執行部が決定をしたところを調べる
イエスノーを言うところ

へ:でも、それ突き上げられたから調べたんですよね

原:いやいや違いますよ
それね、あの一人一人の議員の幹事長だから
立場のある議員が最初どういうリスクヘッジをしたかっていうのそれ大事なことですよね
でそれはの検証しなきゃいけない話だけど

へ:初手が良くなかったとおもうんですけど。

原:初手。あぁ。

へ:初手で本人が撤回したからいいじゃないですかっていうところがよくないんですよ。
今の話だと、ちゃんと調べないといけない話じゃないですか。

原:そりゃ、そうですよね

へ:そうですよね

原:だからそう言ってるじゃないですか?

へ:いや、福山幹事長は最初、本人が撤回したからいいじゃないですかっていうっていったんですよ。
幹事長の立場として。
幹事長は裁く立場じゃないですか?
だって、倫理規定のなかで、常任幹事会に常任幹事会にかけられるじゃないですか?

原:常任幹事会にかける立場ですね

へ:で、幹事長名義で注意できる立場の人ですよね?

原:できますできます

へ:それを結局本人が謝罪して撤回したからそれでいいじゃないですかって言ったのが私は間違ってると思うんですよ

原:本人の謝罪で、
これで良しとしますって言ったわけですか

へ:そうです。
それについてどうお考えですか?

原:いやいやそれは事実を確認して
コメントしないといけませんね
どういうふうに…

へ:いや、事実だとしたらどうですか?

原:それでも事実として確認しなければ…

へ:いやいや

原:いやいやじゃなくてじゃあですよね
その論理で言うと
その前後のあれも見ないと分かんないですが
その時の議事録を取り寄せて
その会見ろくですか…

へ:可能性としては色々あるとおもいますが、それについては原口先生があとで確認したうえで、コメントするかどうかわからないじゃないですか?

原:それでもね
全く知らん知らないことを
福山さんはこう言って
こうだったって言われてです
仮にそれが事実だったら
どうするかって言われても…

へ:でも、立憲民主党さんも議会でおなじことやってますよね?

原:そんなことないですよ
だって僕らが議会でやってんのは、原文に沿って行ってますから
空想でやってませんから
あなたが空想でやってるって言ってませんよ
あの事実を確認しながらやってます
だから事実を確認させてくださいって言ってる

へ:では確認したら答えててくれますか?

原:答えますよ。

へ:じゃあツイートしてくださるのをお待ちしていればいいですか?

原:そうですね
総選挙の後になると思うけど
いいですか?

へ:なんで総選挙のあとなんですか?

原:それは難しいですよ

へ:それはなんでですか?

原:それは時間的に余裕がない
と思うからです

へ:スペースとか下準備とかってできるのにですか?

原:このスペースの下準備だってもうギリギリだって
このあともう別のことやんなきゃいけませんから

へ:いってることはわかるんですけど、結局自分の利になることしかいっていじゃないですか?

原:そんなことないですよ
不利なことを、
もういい今消すことだってできるわけだけど
聞いてるわけだから

へ:まぁそういうことあるから原口先生のスペースに参加させて頂いてるってこともあるんです。
まぁ、わかりました。
ツイートしてくださるのをお待ちしています。

原:はい

へ:ありがとうございます

原:ありがとうございました

以上です。
いかがだったでしょうか?
感想お待ちしております。

ちなみに下ののYouTubeの動画の39分10秒あたりからです。


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