酔いしれて新緑の季節へ
Night Walkerを見ると感情の起伏が激しくなる
birthdayとも似てるかもしれないな
噛めば噛むほど味わい深い〜
番組やパフォーマンスビデオなど、たくさんの活動の中で目にすることができて本当に幸せだったけれど、振り付けがいつになく後半にいくにつれぐいぐいと引き込まれて目が離せなくなる
今回も振付師の方とお話ししながら、アイディアを出したりして、そんなシーンが見られるビハインドは見応えがじゅうぶんです♩ありがたい^^
ダンサーさんのダンス解説を見て知った、手を使って行うタットという振り。千手観音みたいで綺麗!MVやダンプラでは男性のダンサーさんと一緒にやるんですが、このパートの迫力が最高潮でたまらないです。
男性だから手の大きさや質感ひとつとっても、手元だから微妙に見え方が違うのでしょうか。テンちゃんの周りを囲むのが男性の方が、女性に比べると厚みが増すし圧が強い!
ここから、後半ダンブレへとむかいクライマックスへと入る流れが圧巻。(大拍手と涙)
どの振りもエモーショナルで好きだけど、最後が最高!
背を向け後ろに歩いていくテンさんに、つられるようにダンサーさんたちが倒れてくところ。毎回ダンサーさんの後に次いで私も魂は倒れてる。ふぅ
ライブでもテンペン倒れちゃえば良いのにとか思ってしまう笑
テンちゃん最後振り向いたら観客全員倒れてるの。
そんなこた無理だけどw
でもテンペンみんな気持ちはへたぁっと倒れこんでいるのでは。
これを見た時に、何かっぽいなぁ
この感じ見たことあるぞと思ったら、
パフュームという映画のシーンを思い出しました。香りに酔いしれ続々と倒れる群衆、からの展開もすごいのですが…
リリースからもうすぐ3か月は経ちますが、NWの世界観、作品に酔いしれつづけてもう新緑の季節。
ダンスについては全くの素人だけど、催眠をかけるような振りつけがあったり、動きが右に左に前へ後ろへと大きくステージを使っているのも、見応えがある理由の一つなんだろうなぁ。見事な振り付けと曲の解釈、それらをしっかり表現できるのがすばらしいなぁと、何度も噛み締める喜びといったらないです^^
今回ソロツアーは女性ダンサーさんたちだったけれど、いつか男性ダンサーさんもご一緒にフルパフォーマンスを見てみたいな!
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