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昼飯を考察する『汁なし担々麺』

担々麺が好きだ。(前も書いた)
週三回位食べることもある(前も書いた)

でも、汁なし担々麺を食べることは、そう多くない。

いやー、汁なしもウマいもんですよね。汁を飲み干すなんてことできないから、なんとなくヘルシーな気もしちゃうし。

しかし、『汁なし』って、なんだろう。
確か担々麺の元祖は、汁なしから始まったはず。
調べてみると、四川の陳包包という、あだ名の人が作ったとか。ファーストフードとして、売り歩いてたんすね。

日本への流入は、麻婆豆腐と共に、陳建民が広めたとか。
割と最近なんすね。『汁なし』が元祖なのに、今や
元祖が説明つけられちゃうんだなぁ。陳建民が
『汁あり担々麺』と紹介してたら、歴史が変わってたのか。

料理の名前って、アメリカンドッグの時もそうだけど、
ふとしたことで決まっちゃうことあるんだなぁ。

これから自分のレシピ紹介するときは、後世に
面白い伝説が残る名前で紹介するようにしよ。

あー、一日中ふざけてたい。

ごちそうさまでした。

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