身支度も、健康も、心に余裕がないとできないものです。 まずは心の余裕の確認をしましょう。 余裕がないなら、その原因の解決だけに注意を向けましょう。

自分優先で生きにくい人。 人の目を気にしているなら『礼儀と礼節をもって相手に接する』事です。 礼儀知らずな人なら『自分勝手』です。 礼儀正しい人ならば『自分優先』です。 普段から好き勝手で他人を顧みない。 そんな人が頼み事をして来たらどう思いますか？ そういう事なんです。

その苦しさは、 アナタが「喜び」と「楽しい」「嬉しい」を感じ取りにくいからかも。 幼少期、自分の楽しいや嬉しいを否定された人は、素直に感じ取れなくなる事があります。 なので、「喜」「嬉」「楽」を感じ取る事から始めましょう。

批判や怒りなど攻撃性な態度は癖になるので注意です。 できる限り、潰し、止めましょう。 コツは『攻撃的感情』が出てきた時、「なんでだろう？」と考える事です。 自分の感情を改めて観察し、学ぶ事ができます。 すると「あ、相手なんて一切気にしなくていいんだ」と気づけます。

メンタルの強度はみんな同じです。 ・受け流すのが上手い ・気にしないのが上手い ・他人と自分の分別が上手い ・忘れるのが上手い ・叱責の「責」だけ受け取るのが上手い これらテクニックを持つ人がメンタル強者に見えるだけです。

アナタの今日の辛かった出来事は… 今日の２４時間の何分？何秒？何時間でしょう？ では、他にも色んな出来事があったのでしょう？ その中には良い事もあって、同じくらいの時間ですよね。 辛かった事ばかりにフォーカスする必要はないんです。 ２４時間の僅かなのですから。

他人を優先してしまうのは、自分が優先されなかったから【超短編】

まず、少しだけで良いので『イヤな人』になってみましょう。 つまり、１日３回だけ『良い人を辞める』のです。 すると、少しずつ「アナタの自我」が目覚めます。 いつか物事に対し、「嫌だ」「好き」と自我が答えてくれます。 その時は、その感情に従いましょう。 アナタの状態は他人ファーストと言われています。 『他人を優先する状況』＝『自分を蔑ろにする状況』となっています。 このような日常を過ごしていませんか？ 「他人の助けになる事こそ自分のやりたい事だ」なら問題ないのです

進路に迷っている人へ。 「断言アドバイス」を真に受けてはいけません。 「○○だから、こうしろ！」というアドバイスは大体ハズレます。 人は知識。または経験値＝過去の体験でしか助言できません。 時代も人の価値観も常に流れている事を忘れないでください。 参考以上にはならないのです。

生活の中の違和感、抵抗感、混乱、無力感、不安や恐れ。 それは大切なインフォメーション。 そこにこそアナタの生きづらさの原因があるんです。

人間関係は結果論で良い。 大喧嘩しても仲直りできる人もいる。 小さなケンカで疎遠になる人もいる。 優しさで長く続く事もあれば、優しさを理解されず疎遠になる事もある。 下手に作らず壊さず、今ある形の「あるがまま」を楽しみましょう。 過程も経緯も関係なく、良いも悪いもないんです。

働けない人が連休中と連休明けに苦しんでしまう。 自分は働けない。なのに、みんな働いている。 「こんなんでいいのかな？」と思ってしまう。 しかし、まずはその苦しみを取り除くための行動こそ必要なもの。 それこそアナタのやるべき事。 人はそれぞれ『やるべき事』が違うだけなのです。

メンタルが強くなる方法は？　ありますよね？【超短編】

『メンタルは強くなるモノだ！』という認識が間違っています。 受け止めすぎず、真に受けすぎず、『受け流す』のです。 「相手の感情」「日々のストレス」を『受け流す力』が重要です。 実は、どんな人でもメンタルの強度は同じくらいです。 気にしないか、切り替えが早いかです。 では、「自分のメンタルは弱い」と思う人の共通点とは？ 『そこで起こったネガティブに全集中する人』です。 『事実』のみが必要であり、『事実』だけに注目する事が大切です。 感情に注目せず、出来事として考