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編集長 大澤あすかの奔放な偏愛「OWL magazine10月の振り返りと11月の予告」

I'm back !!! ~編集長の爽快~

どうもどうも、編集長の大澤です。

月初の振り返り記事を書くのは8月以来なので、実に3か月振りとなります。
その間何をしていたかというと......。あかん、覚えていない。
時の流れの早さ、おそロシア。

とりあえず9月は忙しかった気がします。
どのくらい忙しかったのか、数字をもってご説明をさせていただきたいと思います。

弊社は各人の稼働を、案件ごとの工数を踏まえて管理しているんですね。
それに月間の契約時間と照らし合わせて、稼働余力というのを出すんです。

※計算例(実際はこのままではありませんが)
1日8時間×出勤22日=稼働可能時間(月間)176時間
案件Aに70時間、案件Bに50時間、案件Cに40時間使う想定=計160時間の稼働見込み
⇒稼働余力9%
というようになるわけです。

上記に基づいて私の9月の実績を出した結果......。
じゃん!
稼働余力-40%となりました!(ぱちぱち)
このような計算になったのには一部固有のタネと仕掛けがあって、完全にこの時間を稼働したわけではないのですが、それにしても分身の術でも使ったのかしら?

あーよく働いた!!

そんなこんなでプライベートをおろそかにしている結果、彼氏いない歴を絶賛更新中している今があるわけですね。
「(ほっといても怒らないイケメンの)彼氏募集中」って首から下げて歩こうかと、最近検討し始めています。誰か止めてください。

一方でご存じかもしれませんが、フロンターレの成績は戸惑うくらい絶好調なのです......!
多くは語るまい。おかげ様で仕事に楽しく集中できています。本当にありがとうございます。(真剣)

言いたいことをまとめると、お休みをいただいていた間、忙しいながらも元気に生きていました!
それでは前振りが長くなってしまいましたが、10月の振り返りいきますよー!
トリックオアトリート!!(終わってる)


No.1 10/1公開
著者:つじー(ふらいくる)
スーパーサブつじーの慎重な敬愛「OWL magazine9月の振り返りと10月の予告」

ラジオでもおなじみとなりつつあるつじーさんに、9月の振り返りを書いてもらいました!

タイトルにある「慎重な敬愛」というワードが、心優しいつじーさんの性格を表していますね。
なんだか「奔放な偏愛」とか言うのが恥ずかしくなってきたよ......。やめないけど。(メンタル強者)
著者への敬愛に溢れた振り返り記事!
ところどころ、つじーさんのウィットに富んだ表現にじわるのでぜひご一読をば!


No.2 10/5公開
著者:ほりけん
浦和レッズサポーターがレディースを観るべき3つの理由 ~頂上決戦の展望と篠ノ井への旅を添えて~

「今、浦和レッズがアツい!」

この書き出しを見た私も、とっさになんでや?と思いました。
レッズサポーターの皆様申し訳ありません(土下座)

もちろんレッズはたくさん魅力のあるチームだと思います。
その魅力の一部については、私のビジネス連載(後述)でも触れたいと思います。

しかし「なぜ今」なのか?

その答えは「レディース」にありました。選ばれたのは綾鷹でした。(?)
ふざけている場合ではなくて、確かに今、なでしこリーグって面白いんですね。
なでしこというと、どうしてもベレーザ一強、毎年優勝!というイメージが強いのですが、浦和もチームづくりを積み上げてきて、面白い局面に差し掛かっているという印象です。

今年は10/31現在、2位との勝ち点差が8と、3試合を残した状態で自力優勝に王手をかけた浦和レディース。
「なでしこ」というたおやかなイメージを、いい意味で裏切るレディースに注目です!

ちなみに有料部分の信州旅については、個人的に懐かしい光景も多く、実家に帰りたくなりました......。(私情)


No.3 10/7公開
著者:大澤 あすか
ここが好きだよ!Jリーグクラブビジネス~北海道・東北編その1~

はい!お休みをいただいていた大澤が、復活ののろしを上げた記事です。
記事の中でも言及していますが、正直私はサポーター歴が浅いこともあって、サッカーの戦術だのシステムだのは全然分かりません。
ただね、言いたいことがあるんです。

もちろんサッカーのメインディッシュは試合です。花形は選手や強化部です。
しかしその裏で、毎回の試合を運営したり、クラブが永く永くその土地に根付いて愛されるように、一生懸命働いている人たちがいるんですね。

コロナ禍の影響もあって、悲しいニュースや残念なニュースが目立つこの頃ですが、そんな時だからこそ、縁の下の力持ちとして頑張っている人たちのことを知ってほしい!と立ち上げた連載企画です。

…...という勢いで初めてしまいましたが、この間なんとなく数えてみたら全10回をゆうに超える連載になりそうな予感......。
人生勢いも大事って言うしね?ねっ?!


No.4 10/10公開
著者:宇都宮 徹壱
東北6県スタジアムめぐりの旅~福島・青森・岩手篇

宇都宮さんのリアル旅の記事です!
5日間をかけて、東北6県を巡った宇都宮さんですが、こちらはその前編として、福島・青森・岩手を旅しています。

東北で何をしてきたかというと、天皇杯の1回戦から取材をされてきたようです!
これぞ「サッカーおくのほそ道」と言えるのではないでしょうか。
そしてやっぱり、その土地に直接足を運ぶからこそ見えるものの数々に心が躍ります。

有料部分ではとても尊いサッカーの風景も見られます。
この記事のおかげで、「ああ、サッカーってこういう顔もあるよね」と、忘れていたものを思い出した気がします。

まだまだ旅に飢えているそこのあなた!GoTo OWL magazine!!


No.5 10/12公開
著者:名久井 梨香
オーストラリアでJリーグを観る。マリノスとエスパルスサポーターには朗報!

ポステコグルー監督のサムネイルからも、マリノス×オーストラリアの関係を彷彿とさせます。
DAZNの放映権絡みの問題に直面し、大好きなマリノスの試合が観られない事態に陥ったオーストラリア在住の名久井さん。
その運命やいかに?!

そんな前置きから始まる本記事ですが、私が同じ立場になったらどうだろう......と想像してみました。
結果として、とてもつらかったです。(小学生の作文並みの感想)

いや、本当に気が気でないと思います。
そんな時に飛び込んだ朗報!
続きは記事で!

…...という何が言いたいのか分からなくなってしまいましたが、とりあえず掲載されている写真から、今は遠くに感じる海外の雰囲気が感じられます。

あと、有料部分の最後は飯テロなので、覚悟してご覧あれ!
週明け健康診断でごはんを控えている今の私にはとてもつらい......(私情)


No.6 10/13公開
著者:すず
究極のコスパ旅 妄想トラベラーが誕生した理由

彗星のごとくOWL magazineに現れた、すずさんのデビュー記事です!
「サッカーと旅はハンバーガーとポテト。できればセットにしたい」という名言をさっそく残していただきました。

かのJUDY AND MARYも言っています。「思い出はいつもキレイだけど それだけじゃおなかが空くわ」と。(世代)

すずさんが言う通り、ハンバーガーとポテトをセットにしてようやくお腹が満たされるわれわれは、もはや燃料切れを起こしかけているわけです。

10月に入ってGo To トラベルキャンペーンが始まりましたが、海外をはじめとして「どこにだって」「自由に」行ける世界線には、私たちはまだいません。
しかし人間は考える葦である。足を運べない葦が、旅について考えたらどうなったか?

「そうだ!妄想で旅をしよう!」

ここに、妄想トラベラーが約1名爆誕しました。
頭の中だったらどこへでも行けます。また、現代は妄想を助けるテクノロジーや情報もたくさんあります。
そうしてすずさんは、(妄想)旅に出るのでした......。

旅の中では色々な出会いや発見があります。思いを巡らせるほど、その土地の息づかいや行きかう人々の表情や、食べ物の香りまでしてくるようです。
あなたもおひとつ、妄想旅はいかが?
そしていつの日か、本物の旅に出て「答え合わせ」もできたらいいなぁ。


No.7 10/15公開
著者:さかまき、KAZZ、さいお、つじー、中村慎太郎
サッカー番組について思いの丈をみんなで書いてみた!【OWLオムニバス】

さーて、10月のオムニバス企画はー?!
失礼しました、タイトルに出てますね。「サッカー番組について」です!

やべっちFCという、18年以上にわたりサッカー(特にJリーグ)ファンに愛されてきた番組が、9月いっぱいで終了してしまいました。
終了のお知らせはサッカー界を駆け巡り、終わる・終わらないの論争を巻き起こした挙句の終了を迎え、多くの人たちが悲しみに暮れたことと思います。

そんな中でできた企画でした。
オムニバスの参加者も、サッカー愛に溢れた面々が揃っています!
そんな著者陣が思い描く「サッカー番組」とは?

サッカー番組との意外なマリアージュも生まれる、味わい深い一作です!


No.8 10/23公開
著者:中村 慎太郎
メディアの幸福論とお金の話【小国寡民のOWL magazine、世界へ!】

「OWL magazineってブータンみたいだなぁ」
そんな風に思ったことがあります。物質的には決して豊かではないけれども、各々の「幸せの形」があって、それを持ち寄るような、そんなイメージ。

本記事では、そんなブータン国王(?)である中村氏が、OWL magazineの赤裸々な姿をつまびらかにしつつ、メディアとは何か?について語っています。

メディアに興味のある方には普通に読み物として参考になると思いますし、OWL magazineのロマンについても語っています!

今後にご期待ください!!


No.9 10/24公開
著者:宇都宮 徹壱
東北6県スタジアムめぐりの旅~宮城・山形・秋田篇

宇都宮さんの、5日間で6県を巡る旅、後編です!
ベガッ太さんの写真で始まるのが、さすが我らが宇都宮さんといったところでしょうか。

ベガルタサポーターのみなさまにおかれては、最近何かと心を痛めることが多いかと思います......。
しかし記事中の青空に映えるユアスタのように、晴れやかな気持ちで応援ができる日が来るよう、心から願っております!きっと大丈夫!!

話が逸れてしまいましたが、有料部分では山形・秋田を巡り、秋田編ではゲストも登場しています。
宇都宮さんのマガジンでも詳しくご紹介していますので、どちらもご覧あれ!


No.10 10/28公開
著者:さかまき
キャプテンさかまきの10月のラジオ放送後記

冒頭のつじーさんに続き、ラジオでおなじみのさかまきさんによる、ラジオの振り返り記事です!

近ごろキャプテンさかまきさん、つじーさん、そして中村さんの精力的な活動のおかげで、かなり更新頻度が高いとか......?!

数えてみました。すると10月に関しては、3人合わせて41本出ていました。(10/31 18時時点)
1日あたり1.3本の計算になりますね。すごい!!

そんな盛り上がりを見せているラジオですが「特にこれは!」という、キャプテン視点でのレコメンドをピックアップしています。
内容も三者三様、多岐に渡ります!

ぜひ一度お聴きくだされー!!


No.11 10/29公開
著者:中村 慎太郎
サンパウロ、常軌を逸した旅人ともことの出会い【ブラジルW杯サポーター戦記②】

そういえば、代表戦を生で観たことないなぁ。
中村さんの記事を見て、ぱっと思いついた感想はそれでした。
いや、正確には2017年のE-1選手権は観に行ったんですけどね。なぜなら推しの谷口選手と阿部選手が選ばれたし、味スタで見られるし。
なんと分かりやすい理由!

でも一度でいい、異国の地でガチガチの海外組がいる代表戦を観てみたい!
しかし記事中にもあるように、それを叶えるためには異国の地の洗礼(治安、食事や水、衛生面、時差、言葉、文化...など)を甘んじて受けた上で、ビッグマッチの行方を見守る胆力が必要になります。

記事中ではその内容にもたっぷり触れられていて、見ごたえ満点です!
そして触れようか迷ったのですが、写真に堂々とおさまる男性は......誰?
あ、なるほど。今より15kg痩せている中村さんでしたか。
驚き~~~~~!!!(某美容家さん風)

そしてその驚きを上回る衝撃が、有料部分で起こるわけです。
瘦せ型の中村さん以上に「ともこって誰?!」となりました。
そして読み進めるほどに、ともこさんがどなたなのかまったく分からないままながらも、その魅力に惹かれていきます。

中毒性に注意しつつ、ぜひご覧ください!


No.12 10/31公開
著者:中村 慎太郎
身体の中には猫がいる。旅の準備としての脱猫作業。

10月最後の記事も中村さんです!
タイトルは一見「?」という感じですが、ざっくりお伝えすると、身軽になってきたのでそろそろ旅に出るぞと。(本当にざっくり)

私自身もいわゆるコロナ太りで子猫1匹くらいを飼うようになってしまったので、体を作っていきたいと思います!

それはそうと、有料部分では様々な切り口で、様々な人に役立つ情報が満載となっていますよー!
・タクシー
・ダイエット
・メディア......など

これだけ多岐に渡る話題が提供できるのは、中村さんの調子が良い証拠ですね!
来月以降にも乞うご期待!!


そんなわけで、11月の予告(チラリズム)

11月のOWL magazineは!

・敏腕編集者のさいおさん、待望のデビュー!(予定)
・すずさん、妄想旅に出る?!(予定)
・編集長が推しを感じる旅に出てみた。(予定)

からの!
・宇都宮さん新著発売記念!宇都宮徹壱フェスティバル!!

と、またしても予定は未定な状態が目白押しで恐縮ですが、中村さんの調子も戻ってきたということで、11月もばっちり頑張ります!

(追記)ちょうど本日、中村憲剛選手の引退発表があり正直混乱をしているところですが......。
これは別途、何かしらの形で言葉を紡ぎたいと思います。きっと、きっとね。

今月もサッカーのある日常に感謝し、常に「一期一会」の気持ちでサポーターライフを楽しみたいと思います!
ちゃお!

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サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…

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