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編集長 大澤あすかの奔放な偏愛「OWL magazine6月の振り返りと7月の予告」


宣誓的な何か

みなさまこんにちは!新編集長のあすかです。
7月になりましたね。

あっという間に上半期が終わってしまいました。
この半年間あまりにも濃密すぎて、逆に「まじか」というあまりにも語彙力のない言葉しか出てきません。

そして私が編集長になった他にも、OWLmagazineに怒涛の変革がありました。
YouTubeの再始動やStand.fmでのラジオ開始、編集部のスタッフ変動......
これからも色々と変わっていくことでしょう。もちろんいい意味で!
ただ、「これは継続して欲しい」という意見をいただいたコンテンツがありました。
前編集長の澤野さんが月末に書かれていた「フクロウのふりかえり」という記事です。


確かにこの記事によって、その月のOWLmagazineのコンテンツが更に分かりやすくなるというメリットがあります。

というわけで、振り返り記事を復活させます!

ただ記事を書くのは、代表の中村さんに「心の底から断言できますが、本当に変な人です」と評された私なので
澤野さんとテイストが変わることは否めません。予めご了承ください。

    ↑証拠

そしてせっかくやるなら、振り返りだけじゃなくて予告もしたい!という私のわがままもあり、月末ではなく月初に出すことにしました!
そのため、今後は「今月こんな記事が出るよ!」というチラ見せもしていきます!
チラリズム、嫌いじゃないでしょ?ふふ。
ただなにぶん、予定は未定という要素も多分にしてあるため、その点はご了承いただけると幸いです......。

それでは、まずは振り返りのスタートです!


6月の記事振り返り―おかえりJリーグ!―

永遠にも感じられるほど長かった、Jリーグの中断。6月はその再開の足音が聞こえてきた月でした。
そして実際、6/27、6/28にJ2の再開とJ3の開幕を迎えました!めでたい!!!

そんな6月のOWLmagazineは、代表である中村さんのこんな記事で幕開けをします。

No.1
著者:中村慎太郎
闇夜のフクロウは二度飛ぶ。 OWL magazine; flight 02.

16000字に迫る、超長文の記事です。
内容は「改・決意表明」とでも言うべきものですが、とにかく勢いがあります。
私はこの記事を読んだ時こう感じました。
「激情ほとばしる長回しの映画みたいだ」と。
それほどドラマ性のある、ファン必見の内容です!


中村さんの記事が翌日も続きます。

No.2
著者:中村慎太郎
魂を込めた記事を書いて人生を変えるために必要なもの

前日の記事への一部アンサーのような仕立てになっています。
「クリエイティブとは?」というテーマを、今一度考えさせられる内容です。
この中で、ラジオへの取り組みにも触れています。


No.3
OWLmagazine編集部イチ「コンサルタントっぽい」と勝手に思っているほりけんさん!
著者:ほりけん
2004年の記憶 欧州選手権と長谷部誠 ~南アフリカW杯へと続く物語~

EURO2004の試合を振り返っています。
サッカーに渇いた今だからこそ染み渡る、かつての名試合。
こういう情勢下だからこそできた再発見なのではないかと思います。
「そこから打つんだ!しかも入るんだ!」というセリフは、海外サッカーを
初めて見たときに私が感じたことそのままで、思わず首がもげるほど頷きました。
なんならたまに「絶対入ると思ったのにそこまで手(足)が伸びて防げるんだ!」も入ると思います。


No.4
6/4に「あの」名作が生まれます。
著者:footysab
樺太探検記〜日本から一番近いヨーロッパサッカー〜

「令和の間宮林蔵」というパワーワードが爆誕した夜でした。
さすらいの旅人、footysabさんにぴったりな称号です。
内容はものすごくディープですが、驚くほど読みやすいです。
私のような海外サッカー初心者の方もぜひご一読あれ!無料記事ですよー!
ロシアとか完全にノーマークだったのに、うっかり行きたくなります。

No.5
円子先生監修の座談会。
著者:円子文佳
ウィズ・コロナ時代、旅とサッカーはどうなるのだろう?(OWL5月ミーティング)

海外大好き4人衆の円子さん、ほりけんさん、footy・林蔵・sabさん、FJまりこさんによる座談会です。
これからのサッカー観戦、旅について、サポーター目線のリアルが詰まった内容となっています。
サポーターにとっては分かりみが深すぎる内容......!


No.6
6月初となるまりこ様の記事は、マスコットについて。
著者:FJまりこ
withコロナ時代・Jリーグマスコットたちの在り方問題ー海外マスコットの可愛らしさを添えてー

恋に落ちたが最後、抜けられないと噂のマスコット沼。
しばらく試合に出られないマスコットちゃんたちについてのお話です。
マスコット大好きな私としても「ぴえん案件」ですが、国内外のマスコット紹介には思わず癒されました!


そしてここから1週間更新ができませんでした......(土下座)
記事に飢えた頃、現れたのは我らが宇都宮徹壱師範!

No.7
著者:宇都宮徹壱
ウィズ・コロナを想いつつ「誰もいないスタジアム」をめぐる旅〜町田➢横浜➢川崎篇

奇しくもJリーグの再開日程発表と重なったこの日。
再開への期待と、まだサッカーを観られない寂しさがないまぜになった感情が渦巻く中
その気持ちにぴったり寄り添うような記事だなあと感じました。
ちなみに代表の中村さんと私が取材に同行させていただき、記事にも出ています!


No.8
上記宇都宮さんの記事で「広報 兼 宴会部長」とご紹介いただいた私ですが
その2日後にまさかの発表を投下するわけですね。

著者:大澤あすか
「思い立ったがフロンターレ」からの、行き着いた先はまさかのサッカーメディアの編集長!

「出す出す詐欺」でかなり引っ張ったデビュー記事です。
最初は「一介のフロンターレサポーターとしての所信表明記事」を出すはずが、ローソン事件を経て
このような形で世に出く運びとなりました。
ローソン事件って何?と思った方はぜひ読んでください!
そして課金はいらないからスキだけでも押して欲しいです!!(懇願)


そんな編集長のドタバタ騒ぎの中で出された、安定感抜群のfootysabさんの記事はこちらです。

No.9
著者:footysab
令和の間宮林蔵、誕生秘話

「令和の間宮林蔵」というパワーワードはどのようにして生まれたのか?という掘り下げをしています。
言い換えると、OWLmagazine記事のレシピ本です。このレシピ、門外不出のはずがかなり赤裸々に語られていますよ!


No.10
まりこ様第2弾!いつも絶妙なタイミングでありがとうございます......!

著者:FJまりこ
妄想トラベル ポーランドのグダニスクでサッカーとビール三昧

「本来だったら、今頃○○(場所)にいたんだよな……」というこの一文に
共感を覚える方も多いのではないでしょうか......。
私は訪れるはずだった地に思いを馳せて、失恋にも似た「胸がきゅっとなる」感覚を覚えました。
あの日はもう戻ってこない。
でもこれから刻んでいける新しい恋(旅)に期待をしていくんだもん!!


No.11
宇都宮さんのスタジアム記事、第2弾!

著者:宇都宮徹壱
ウィズ・コロナを想いつつ「誰もいないスタジアム」をめぐる旅〜大宮➢柏➢千葉篇

こちらも第1弾と同じように、OWLmagazineから2名、取材同行をしています。今回の同行者は、代表の中村さんと、OWLmagazineのアイドル兼実力派ライターの五十嵐メイさん!
宇都宮さんがなぜ無人のスタジアムに行こうと思ったのか?
その原体験もつづられていて、宇都宮さんの感性の豊かさがうかがえる記事です。


6月ラストはメイさんのインタビュー記事!
No.12
著者:五十嵐メイ
「どんなに辛い経験を重ねても、サッカーが僕の人生を楽しくさせてくれる」椎名伸志/カターレ富山

現役Jリーガーであり(J3カターレ富山に所属)、かつての高校サッカーのヒーローである椎名選手へのインタビューです。
かなり赤裸々な部分も語られていて、メイさんのインタビュアーとしての力を感じました。ハンパないって!
本当に半年前にデビューしたばかりなの?と驚く、濃密な記事です。
個人的にはメイさんらしいテンポ感が出ているから、有料部分の内容大好き!


......という6月の愛しい記事たちのご紹介でした!


7月の予告(ちょっとだけよ)


そして7月のOWLmagazineは!!!

ほりけんさんによる意外な?方へのインタビュー!

footysabさん、そんなところでもサッカー見るの?

ほりけんさん(浦和サポ)と五十嵐メイさん(鹿島サポ)による禁断の赤い対談!

前回かなり好評だった、名久井梨香さんのマリノスサポーター伝 続編!


......など、掲載が決まっているものだけでもかなり濃厚な内容だということが
お分かりいただけるのではないでしょうか。

もちろん代表の中村さんからも、渾身の超絶面白い記事を出します!!
ね、中村さん?(圧)
というわけで、7月のOWLmagazineにもご期待ください!

そして7月にはビックイベントもあるんですよ......

なんと!編集長 大澤の生誕祭が月末に発生するんです!
え、どうでもいいって......?
そんなこと言わずに、アユーラのフェイスマスクとバスエッセンスを待ってます(現実)
嘘です、OWLmagazineのついでにちょこっと思い出していただけるだけでも嬉しいです(懇願)

それでは編集長は本業の仕事に戻ります。まったねー!どろん!!!!

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