いま始めたいことはAIドリブンです。
こんちは。
今回のお題が「いま始めたいこと」で主催がAdobeですか。Firefly使ってないです。すいません。
AGIとDEIとUBIを学びたいとほざいてから早2ヶ月ですが、口ばっかになっております。
今回は自戒を込めて。でもAGIは作れないし、DEIとUBIは権限持ってないのでタイトルの通りならまだ現実的かと思って。知らんけど。
AIドリブンとは
もうこういう「とは」系の解説はほぼ意味ないんですよね。Geminiあたりができちゃうから。
長ければいいってもんでもないですが、「AIドリブンってなぁに?」って人間に聞いてもここまでの回答は得られないと思います。
もう「とは」系の質問は新しい単語でない限り人間の会話ではないような気がします。
それどころかビジネスシーンで扱われる会話のほとんどがAIの方が得意だと思うのです。
ここで似たようなこと言ったけど。
人間同士の会話
では人間同士の会話はどうなるのでしょうか。
Claude3 Sonnetに聞いてみました。
かなり私のバイアスがかかっていますが、アートやナレッジベースのアカデミックな会話か、それこそ鬼しょうもない会話が人間の得意領域だと思うのです。
そこからイノベーションが生まれるかもねっていうのがAIの苦手領域でもあります。
イメージこんな感じ。
グラデーションにしてるのはバッツリ分けるべきでないと思っているからです。
そしてしょうもない話は何気にアカデミックに昇華しやすい分野でもあります。
本当にそうなのか、アカデミックな分野が実はしょうもないのかは分かりませんし、経験則で語ってるだけなので反論あるかと思いますが下図のようなイメージです。
じゃあ仕事で仕事の話ってあんまり意味ないんじゃと思った今日この頃です。(もちろん進捗確認とか完了報告とかは必要ですが)
上に挙げた「とは」系の単語の意味とか軽めのシミュレーションとかほぼ確でAIの方が早いし得意です。
プロンプトをちょっと工夫すればAIの中だけでも架空の話し合いしてくれたりします。
AIを受け入れていく中で、コミュニケーションの質というか内容の変化を求められているのではないかと思いました。
まとめ
AIドリブンと言いつつほぼLLMの分野ですが、真面目なことより面白いことやった方がいいんじゃない?と思いました。
基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。