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出光タンカーの社長が事故死

5月11日、首都高速湾岸線のトンネル内でタクシーが横転し、運転手と乗客が死亡した事故で、亡くなった乗客は石油元売り大手「出光興産」の子会社社長の男性であることがわかりました。

警視庁は運転手が運転中に病死した可能性もあるとみて調べています。

警視庁によりますと、タクシーは複数回横転したとみられ、この事故でタクシーの運転手の46歳の男性と乗客の男性が死亡しましたが、亡くなった乗客は石油元売り大手「出光興産」の子会社、「出光タンカー」の社長・松尾一郎さん(61)であることが確認されました。

タクシー運転手の男性には目立った外傷がなかったことから警視庁は運転中に病死した可能性もあるとみて、今後ドライブレコーダーの映像などを確認して事故の原因を詳しく調べるとしています。

陰謀論界隈では、イランからの石油輸入を妨害するための暗殺説も出ています。

ヒドい陰謀論だと、タクシー運転手がワクチン接種の後遺症の突然死だったのでは、というのも出てます。

出光タンカーはかなり大きい会社だし、中東が荒れてる時期だし、ゴルゴ13ではないけど、暗殺説も出てもおかしくない。

この事件はもう少し調べたいと思います。


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