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#2論理と感情を分ける


こういうことが起きた時に、 「意識して」思考の路線を切り替える。

事実と感情を分ける。

事実:2時間かけて本気で書いたコラムが消えてしまった。
感情:悲しい、ショック、ちょっとムカつく(こまめに保存してなかった自分にも)

事実は変えられない。
「雷に打たれたようなものだと割り切る」
変えられるのは
その後の「行動」と「感情」のみ。

「行動」 ブラウザの履歴から復元する方法とかないかな…?
→調べる(今回は無かった)

「感情」 もう一度書けるということは、さっきのより良いのが書けるということなんじゃないか?(発想の転換)
だって、書いた本人はまだ生きてるんだし(楽観的)
あ、この「だってこの書いた本人はまだ生きてるんだし」ってなんかいいな。
特に「まだ」って一言ある感じが。
また次嫌なことあった時使おっと(転用)

ポイントは「意識して」やること。

無意識で出来るに越したことはないけど、 そんな人は意外と少ない。

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