【Camera】約15年前のカメラを持って小田原城に行ってみた
・14年前のSONYミラーレス
帰省の際にクローゼットから掘り出したかなり昔に使っていたカメラ。当時奮発して購入したNEX-5N。
初めて手にしたレンズ交換が可能なカメラで、買ったばかりの時はよくお出かけして写真撮っていた記憶があるなぁ。かと言って、その時も相変わらずの飽き性で、多分そんなに長続きしてはいなかったと思う…
なので、カメラはまだまだ使える状態で実家のクローゼットに眠ったままでした。年明けに小田原城に行く機会があったので、ついでに使ってみようと思い、これまたほぼ未使用のレンズと一緒に連れて行ってみました。
・カメラの性能
最新の後継機?であるa6400と比べてみた。a6400も2019に発売されているので、ほぼ5年前の機種。a6700は2023に発売されているみたいだけど、値段的に5Nの後継機ではなさそうですね。
エントリーモデルだと、a6400でもフラッシュとファインダーは内蔵されていないみたい。当時購入する際は外付けしなきゃいけないことに凄く残念に感じていました。一応フラッシュはキットに入っていたけど、外出先で付け外しするのは結構面倒です。
一緒に持っていたレンズは当時一緒に購入したもの、これも結構年季が経っているが、箱に入ったまま包装紙も捨てていませんでした…
レンズの販売はまだ続いているみたいです。
・実際に撮った写真
加工なしで撮った写真達。天気が良くなかったので、パンケーキレンズを持って行って良かった。それでもやはり暗いなあ。でも、小田原城が白いのが救いで、モノクロっぽいのも悪くない。
・感想
うーん、14年も経つと、曇りの日は今のスマホで撮った写真のほうが色はきれいな気がしなくもない。ただ、スマホ独有のすでに加工を施しているような鮮やか色彩とは違う味がして、やっぱりカメラで撮る写真も好き。あと、じっくり悩んでからシャッターを押すまでの時間もなかなか楽しい。
パンケーキレンズの軽さとコンパクトさには感動しました。ただ、やっぱりファインダーはあった方がいい、モニター画面だけだと反射が激しい時何も見えないことが屡々あって、なかなかシャッターを押すタイミングが決まらない。(技術がないのが原因かもしれませんが…)
使ってみて結構楽しかったので、これからもカメラが作動しないまで活用していきたいと思います!
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