日本語に隠された秘密

最近よくYouTubeで日本語に対する情報が出てきている。

よく言われるのは虫の音が声のように聞こえるようになる、日本語が最古の言語、カタカムナハンパないってなどでしょうか。
個人的には興味をそそる内容で、よく見ているのですが、自分で感じるところがあるので、シェアしていきたいと思います。

結論、日本語は生活の中で本質的なことをかなり端的に表現していることが多い気がしています。

『心技体』

ん?武道でもやるんですか?と思われた方もいらっしゃると思いますが、この言葉は武道以外にも適用出来る言葉なのです。

例えば何かを勉強したいとなった時に
必要になるものと言えば、
心🟰やる気
技🟰効率の良い勉強方法
体🟰健康的な身体、勉強に身が入る健康状態
といったところでしょうか。

そして面白いのは心と体は繋がっており、体を動かせばやる気が上がり(やりすぎは逆効果ですが)、やる気が出ている時は不思議と肉体的にも勉強するには良い状態になっているということです。
つまり、心と体で陰陽の形を作ってそのエネルギーをの出力を決めるのが技という式が出来上がります。
心と体でエネルギーが回るのは本当に面白いと思います。

そして技の存在ですよね。
今やインターネットで技は選び放題。
自分に合うものは絶対あると思います。
逆にこの要素を一切排除した時は、頑張りに見合った結果が得られないことが多々ある気がします。
他人との競争になるものは特にそうなりやすいですね。
めっちゃ頑張るんだけど成果が出ないのは自分のエネルギーを上手く活かせていないだけなのかも知れませんね。

そして言葉の並びも気になるところです。
大事な順から書いてある?
心、気持ち>技、やり方>体、健康状態
健康状態大事じゃない?ってふと思ったけど、
普通に健康状態悪い時にやってる前提じゃないからいいか笑

武道をやるにしろ、力の使い方を間違わない心と最小限の力で最大限のエネルギーを出す技、そして筋肉ᕙ( 'ω' )ᕗ。
古武術なんかを見ると骨の動きを大事にしている所を考えると昔は筋肉より骨、すなわち技の方が優先されていたのかなぁって感じます。
刀とか持ってたし急所突いたら筋肉関係なくなるのかも知れませんね。

そして3つの要素→『3』という数字にも意味がありそうな気がします。
三種の神器とか造化三神とか、3つのポイントとか結構重要なことの要素って3という数字に絡んだりします。

とまぁ、最後よく分かりませんでしたが、あの短い漢字3文字の中に詰まった情報量というのがものすごいなって感じます。
そもそも日本語(カタカムナ)には1文字1文字に意味があるなんて話もありますので、そりゃもうロマンを感じざるを得ません。
他にも何かあった気がしますがパッと出てこなかったし長くなったのでまた感じた時に書きたいと思います。

長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
そして、新作Tシャツにスキをくれた皆様本当にありがとうございました!
創作意欲が湧いて来まして、新境地に辿り着いたやつが近々完成する予定です。
お楽しみに‼️

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