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肌触りの良い天然コットンだけで作った、タオルマフラーのオリジナル

▶️ ImabariMuffler 70

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日ざしの強い日に、有害な紫外線を遮断して、肌への負担となる日焼けをふせぐ。流れる汗を拭きとって、いつも清潔に。そして冷房の強いところで場所で、不必要に体温を下げてしまわない。

たんに風よけや温度調節の機能だけでは無く、日焼け止めや汗ぬぐいとしてもご利用いただける。それが「一年中使えるタオルのマフラー」。

素材は100パーセント、天然のコットンを使用。つくったのは江戸時代から織物産業の盛んな愛媛県・今治市(いまばりし)の宮崎タオル。

かけた首に負担がかからないその重さは、わずか70グラム。最上質のオーガニックコットンを経糸に、緯糸には風合いのあるスラブ糸にしたコットンを使用。

たいへん肌触りが良く、首に巻いて、ふわっと優しい。ハイキングにガーデニングに、街歩きに、ご旅行にとお使いいただけて、洗濯機でお手入れも簡単。年齢や性別を超えて、たくさんの方にお使いいただけるよう、上質なタオル素材をそのままマフラーにしました。

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「タオル・マフラー」というと、すでにいくつもの国産メーカーが製造を行っていますが、これを最初に発案したのが、今治宮崎タオル。

先代の社長である宮崎弦氏が「日本に伝わった頃のタオルは高級な舶来品であり、襟巻きとしてまず利用されていた」という事に着目し、企画。3年もの期間をかけて試作を繰り返し、開発。さらに日本のタオル業界の復興のためにとあえて特許を申請しなかったことから、短期間にたくさんのタオルメーカーが参入しました。またこの点が評価され2007年にはグッドデザイン賞の特別賞である、中小企業長官賞に輝いています。

つまりこの「ImabariMuffler 70」が、たくさんの「タオルマフラー」たちのオリジン。素材や織り方、そのカラーバリエーションからパッケージに至るまで、オリジナルの存在にふさわしい、高いクオリティーの製品に仕上がっています。

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日本最大のタオルの産地として知られる今治市の名前を持ったこの「ImabariMuffler 70」の一番の自慢は、最高の素材と織物技術を使ってつくられていること。

その表面に触れていただくだけで分かる、肌触りの良さ。経糸には「コットンの貴公子」という別名を持つ、最高品質のスーピマオーガニックコットンを使用。緯糸には自然な風合いと、たくさんの空気を含んであたたかみのある、スラブ糸にしたコットンを使用。

洗い加工はオレンジオイル酵素を使用し、染料は弱反応性染料だけを使用。肌に優しい素材と仕上げによって、肌への負担を最小限にして、ウールや毛織物のようにチクチクする刺激はありません。

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「ImabariMuffler 70」その重量は、わずか70グラム。長さは160センチと、一般的なタオルやストールと変わりませんが、首からかけていることを忘れてしまう、1日中、巻いていても負担のかからない、その軽快さ。外出されるときに、いつでもお備えいただけるでしょう。

薄手に見える「ImabariMuffler 70」ですが、この最高の素材を使い、贅沢な二重織り(袋織)とすることで、通気性と保温性という、相反する機能をどちらも兼ね備えています。軽く首に巻いてもムレづらく、汗を吸い取ってくれる。そして2重に巻いてやれば、冷房の効きすぎた室内や電車の車内の風よけとしてもしっかり機能してくれます。

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さらに、この生地自体が持っている高い紫外線の遮断機能も、この「ImabariMuffler 70」の大きな特徴です。ガーデニングや山歩きをされる時の日焼け防止はもちろんのこと、市街地でも路面に反射する紫外線からデリケートなお肌をしっかり守ってくれます。

一般的なタオルのように毎日洗って、いつでも清潔に。このお手入れの簡単さも「ImabariMuffler 70」の大きな特徴。色落ちもせず、UV効果も洗濯で衰えることもありません。ぜひ長くお使いください。

詳しい情報と購入はこちら「ImabariMuffler 70」


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