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マネスキンのダミアーノ、ローマ愛を語りまくる

ロマ速のサイトの調子がぶるっちゃうほど悪いので、ある意味マイケル・ジャクソンくらいBADなので、GOODになるまで当面の間ここで更新を続けます。もしかしてここ最近モウリーニョやディバラでロマ速を知ったという人がいるかもなので、よければぼくの名刺的なテキスト掲載しておくのでよろしくです。日本人のぼくがローマに忠誠を誓ったという話。
2019年にぼくがローマに忠誠を誓った話|如月たくみ ASローマ速報~ROMANISMO|note

さて本題に入ろう。
エドアルド・フェッラリオとルカ・ラヴェンナが司会を務めるポッドキャスト番組に世界的ロックバンド、マネスキンのヴォーカル、ダミアーノ・ダヴィドが出演。ローマ生まれの熱烈なロマニスタで知られるダミアーノがここでもローマ愛を語りまくっています。


君は世界でもっとも有名なイタリア人になったね。

ダミアーノ「ぼくが世界で一番有名だって?いやいやいや、それならフランチェスコ・トッティでしょ?彼に勝つにはどうしたらいいんだろう(笑)ルカ、あなたはインテリスタだから2005年のローマ戦を憶えていますよね」
※2005年のインテル対ローマでトッティはクッキアイオ(チップキック)でゴールを決めて、これが後にトッティの代名詞のひとつと言われるようになった。

ダミアーノ「実はぼくって、インスタでローマの全選手にコメントを書いているんだよ。昨年の夏にはベロッティに「ローマに来れば伝説になれる」と書いた。ザニオーロにも「ニコロ、君は出ていくべきじゃない」って送った。当時ニコロはフェデズ(ラッパー)の事務所と繋がりがあったら、いつもフェデズに電話しては移籍の状況を確認していたよ。いつかローマのためにコンサートを開きたいし、15万人詰めかけたウェンブリーでコンサートがあるとしても、同じ日にローマの決勝があれば日にちを変えたい。ぼくはクルヴァスッドに行きたいんだ。ぼくが有名だと言ったけど、クルヴァにマネスキンのダミアーノはいないのさ。そこにはローマしか存在しない。ぼくの安全地帯なんだよ!」

<了>

ダミアーノ率いるマネスキンの代表曲。昨年はDAZNのセリエA中継で頻繁に流れましたね。


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