2022年のデッキを振り返ろう。

ご無沙汰してます。
アスラギです。
生きてます。
振り返ります。
順不同です。

マタタビリピリア

イピリア＋星杯の妖精リース＋マタタビ仙里。
改めて見ても賢くないですか、この組み合わせ。
イピリアはともかく、リースとマタタビはずいぶん応用が効きそうだと思っています。
初動のハリ→ゾンキャリ→ギガンティックスプライトの部分を、
スプリンド→ゾンキャリ落として蘇生→ギガンティックとすれば、
現在でも似たような動きに至ることはできます。
が、シューティングライザーを経由できないので、イピリアを落とすタイミングがありません。
また、歌氷麗月で出した星杯巫女を能動的に墓地に落とせないので、融合サーチができません。
ということで、中身を色々いじらなきゃいけないなー…と思って放置されています。
マタタビの部分は気に入っているので、ちゃんとリメイクしたいんですけどね。モチベの問題。

Gho-PUNK Duster

アルカード＋ショット＋スライドルフィン＋砂塵の悪霊。
改めて見ても賢い。アルカードでセットカードを、砂塵で表を処理しよう、みたいな。
PUNKからスタートするとデンジャラスガフを構えつつとゴーストリック連中に触れるので、だいたい耐えた上で返しに砂塵できるであろう、という目論見でした。
ハリ禁止＝グローアップブルーム経由で砂塵に触れない
ユニキャリ禁止＝ハリ対象にスライドルフィン装備できない
なので、抜本的な改革が必要です。
ハリからブルーム持ってくると、砂塵を複数枚積まなくて済むから楽なんですけどね。アンデに寄せればどうとでもなるのてしょうが。
便利カードに頼り切ったものの末路。

聖魔之炎鳥

思いついたときは天才だと思ってたシリーズ。
ふわんだりぃずから不死之炎鳥が出力でき、手札に戻ってくるので、未知の風でデッキに返しつつミニマムガッツ等の補助札を引きに行きたかった。
相手ターンが貧弱、自ターンにはふわんだりぃずの都合でエクストラに触りづらい、不死之炎鳥の打点を上げたい、といった要望を叶えるために、
エンディミオンでエクシーズモンスターを引っ張り出し、手札交換し、そいつを使ってエスペランサグリフからヴィマナに繋げる、という感じ。
いや、改めて見ても賢くないか。なんとかならんかったのか、このデッキ。
「先行でふわんだりぃずだけ引いたときに巨神鳥出さないの舐めプすぎるなー」と思ってしまったのが運の尽き。全ては彼らに飲まれてしまったのでした。
かなし。

閃刀砲術

なんか人気なデッキ。ありがとうございます。
閃刀姫ハヤテ＋パケットリンク→めちゃバーンしてキルを目指す。
閃刀姫に触れるの初めてだったのですが、堅実にアドを取りつつヌルっと生き残る感じが好みです。他の場でも使いたい。
デッキ紹介でも触れていますが、僕が感じていたパケットリンクを使われたときの気持ち悪さみたいなものを、キレイに払拭できたように思います。
カガリ準制限になってからエクストラを考えていません。さすがに入れない理由が無さそう。バーバリストラかな…。

サイコまたしても

目指す方向と全く違うところに行き着いてしまった系デッキ。
動画上ではディーヴァのスプライトのブンブンメガトンゲイルですね。
カトリン周りの動きが気に入ってます。
バテル＋ルドラ＋カトリン（＋マガラニカ、深海のアリア）でディーヴァに触りに行くの、良くないですか。
ディーヴァからシンクロやらやらした結果、カトリンが自己蘇生できるの、良くないですか。
本来の主役はハイパーサイコライザーなのですが、そこまで表現するに至りませんでしたね。力量不足です。精進します。

おしまい

たぶんこの5つが去年のデッキだろうと思われます。
実質残ってるのは後半2つ。まともに使おうと思えるのは閃刀砲術ぐらいになってしまいました。
2023年は、もっとデッキ組みたいし、デュエルの機会も持ちたいですね。
頑張ります。
今年もよろしく。