足裏をもむ|足全体のもみかた1

足もみ教室 ノマド 藤澤哲也です。

足全体をもむことが
身体によい効果を期待できる

ぜひ
足もみに
チャレンジしていただきたいと思います。

足全体のもみかたについてですが、
あまり細かいことにこだわらず
たとえば両手で足をつつみながら
もみほぐしていくという
イメージでもだいじょうぶです。

足もみを行うとき、
どちらの足から行うかですが、
基本は、
左側から足もみを行っていただいて、
左足が終われば、
同様にして、
右足に足もみを行ってください。
ただ、
右足からはじめたとしても
だいじょうぶです。
まずは、
細かいことにこだわりすぎず、
足もみを行ってみてください。

足裏全体の足もみポイント

上の図は、
足裏にある足もみポイントです。
ご覧いただいたとおり、
ほぼ足裏全体に
足もみポイントがあります。

つまり、
足裏全体をもみほぐすことで、
この
足もみポイントを
刺激することができるのです。

ですから、
指先からかかとまで、
一直線にもみほぐしても
だいじょうぶなのです。

ただ
もう少し部分にわけたほうが
もみやすいので、
たとえば、
1 土踏まず
2 指
3 指と土踏まずの間
4 かかとの部分
に分けると、
足もみも行いやすくなります。

足もみを行うとき、
足をもむ方向は、

▶かかと側から指先側へ上向きにもむ
▶指先側からかかと側へ下向きにもむ

という方向が考えられます。

この方向については、
どちらでもだいじょうぶです。
ただ、
たとえば、
足裏の3の土踏まずの部分をもむ場合、
その部分をもむ場合は、
一定方向でもむということを
意識してほしいと思います。

足裏3の部分は、
下向きにもみ、
足裏1の部分は
上向きにもむことは
だいじょうぶです。

足もみを行うときは
できるだけ、
こうでないといけないと
考えるのではなく、
【とにかくまず足全体をもみほぐす】
ということを意識して
足もみをするほうが、
習慣化に結び付きやすいと思います。

足もみは、
【習慣化すること】
が大切です。

日常の中に
習慣として
足もみを組み込むためにも、
できるだけ
単純化、簡素化しながら
取り組むことが大切なことと思います。

https://kakuteku.jp/kawachinagano/nomado/

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