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足もみのあとは「お湯」を飲むことが大切です

足もみ教室 ノマド 藤澤哲也です。

足と身体がつながるポイントを反射区といいます。
そして、
この反射区は、
足全体にありますので、
足もみで大切なことは、
【足全体をもむ】ということになります。

そして、
もうひとつ、
足もみを行うときに忘れてはいけないことが、

足もみのあとは、
【「お湯」を飲む】
ということです。

足をもむことで、
身体の老廃物が血流にのって
流れていきます。

その老廃物は、
腎臓で尿となり、
体外に排出されます。

このときに大切なことが、
【できるだけ早く老廃物を排出する】
ということです。

そのためには、
できるだけ早く
尿を排出することが必要となりますので、

足もみのあとは、
「お湯」を飲んでいただくことで、
尿をスムーズに排出することが
できるようになります。

なぜ「お湯」かというと、
足もみのあとは、
血流がよくなり、
身体の内部もあたたまっています。

そのあたたまっている温度を
できるだけ保つために
「お湯」を飲むことが大切となります。

「お湯」の温度は、
体温よりやや高いくらいを
目安にしていただいて、

飲む量も、
250CC~500CCくらいを
目安にしていただくことが大切です。

一般に、
ヒトは
膀胱に400CC~500CC程度
尿がたまると
尿意をもよおすといわれています。

ですから、
足もみを行ったあとに
お湯を飲むことが、
まずは、
すでにたまっている
尿をスムーズに排出させることにも
効果があるのです。

老廃物は
体外に排出できないと、
また元に戻って
身体にたまってしまいます。

足もみのあとは
【「お湯」を飲む】
ことを行って、
老廃物を
スムーズに体外に排出するようにしましょう。

https://kakuteku.jp/kawachinagano/nomado/

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