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【メンタル強化】「なんで自分はダメなんだ」ネガティブ思考の解消までにやってきたこと

こんにちは、けいごです。

普段から私は「幸せな人間だなぁ」と感じています。しかし過去の私は全くそうではなく、寧ろ不幸だと思っていました。

現在はネガティブになることはあまりなく、ネガティブな状態になりそうなときには、何とかして解消しようとする思考が働きます。

どうやって今の状態になったかというと、私にもよくわかりません。しかし、なんとなく意識的にやってきたことはいくつかあります。それをこの記事でまとめたいと思います。

大事なのは以下です。

○○を持つこと

過程を省きたい方は、一番最後の「共通点は○○を持つことが出来たこと」へ

ネガティブのキッカケは小学生からのイジメ?

小学生から中学生まで、揶揄いのようなことを受けていました。その対象が近所にいたので本当厄介でした。

当時は弱々しく、運動も勉強も出来なかったため、そのような対象になりやすかった自分にも非があったと思います。本当に「絵を描くこと」しか取り柄が無かったです。

あまり記憶がないのですが、親が言うには幼稚園児の時は、色々なところを転々としたようでした。嫌がって行こうとしなかったみたいです。嫌だった理由とかは思い出せないです。

ネガティブな感情が起きなくなったのはいつからか

覚えている限りで、常にネガティブな感情を抱いていた時は「小学校~高校生まで」だったと思います。大学生になっても続いていましたが、少しづつそれが解消されていった記憶があります。警察官になったときは、大きな出来事がないとでネガティブな気持ちにならなかったです。

現在では大きな出来事が起きても、あまりネガティブな気持ちにならなくなりました。

つまり、「高校~現在」までの間にやってきた何が、ネガティブ思考の解消の要因だったことが分かります。ここが、分析の対象ですね。

何が変わったか

分析対象である「高校~現在」の間に意識的にやってきたことに、その要素がありそうです。それをリスト化します。

①筋トレ
②人間関係の分析
③興味に手を出す
④理想を実現しよう「行動」する
⑤経験を大事にする

①筋トレはメンタルを強くする

真っ先に思いつくのは「筋トレ」です。高校生の時に筋トレを始めてから自信が付くようになりました。

一時期筋トレをやめた時期があるのですが、その時期はやはりメンタルが弱くなっていました。相関関係はありそうです。メンタルを強くしたいなら、筋トレをお勧めします。

②非言語コミュニケーション能力を磨く

続いて人間関係の分析ですが、こちらは「男女共に好かれたい」という思いから始めたものです。特に非言語コミュニケーションに興味が合って、動きやしぐさから心情を読み取ることを重視していました。そのおかげか、現在は人間関係で苦労することがあまりないです。しかし、言語コミュニケーションはやはり苦手です、、、が、それを非言語がカバーしてくれていると思います。有難う過去の自分。

言語コミュニケーションは、現在noteや地域でのコミュニケーションを通して、現在は少しづつ解消されてきています。

一対複数だと、非言語がやりにくくなるので苦手なのだと考察しています(笑)

③好奇心を大事に

現在は、興味のあることはなるべくやるようにしています。何故なら、「楽しく生きるうえで重要」なのと、「経験を得られる」うえ、「自分を知ること」にも繋がるからです。

実際にやってみて違うな、と思うことも世の中一杯あります。最初はつまらなかった、やりたくなかったものが、続けていくうちに面白くなっていくこともあります。そのため、ある程度の期間を設けて好奇心を満たすことをしていきます。

その前は、「自分には無理だ」と考えることが多く、好奇心に対して何もしないことがネガティブな要因になっていたと考えられます。

④理想を実現しよう「行動」する

私は理想を描いて初めて行動することが出来る人間です。それに気づいたのは警察官をやめてからでした。

その前は、理想を描いても阻害要因が多かったり、ただの妄想だと思って行動しようとしませんでした。それは、社会人になって「自由」を得たから出来たことだと考えます。

ポジティブな行動の基礎には、いつも「理想」があります。その理想が大きいほど、行動の原動力が大きいです。

元々絵を描くという行為が好きで得意だったので、そのイメージ力が、いわゆる妄想とか理想の類だったのかと考えています。現在はその能力を意図的に発揮して、頭の中の物事を整理するのに活かしています。図解と例示をリンクさせてシンプルに知識を習得していきます。もっと小さいころに頭の使い方を知りたかったなぁ。

⑤経験を大事にする

社会人になると経験への阻害要因がなくなります。その代わり、自分に対する責任は増加します。自分で行動してみると意外と上手くいったり楽しくなったりして、人の反対意見とかが無意味に思えてくることがあります。「上手くいくかは自分次第」なので。

好奇心のところと少しかぶりますが、興味をもったら何事も取り組んでみる「突撃思考」が、現在の私にはあります(笑) やってみて考えればいい。みたいな。

色々な物事に取り組んでいると直感が磨かれ、上手くいく可能性が高まります。その直観力を上げていくためにも、経験は必須ですね。

共通点は○○を持つことが出来たこと

さて、ここまで書いてきて私のネガティブ思考を解消した要因を一言で表すと、以下になるかと思います。

余裕が出来た

・筋トレして「体力」に余裕が出来る。
・非言語能力を磨いて「相手の様子を見る」余裕が出来る。
・色々経験して「大体こんな感じかな」と行動の余裕が出来る。
・「意外と理想が叶う」という思考の余裕が出来る。

そして、全てのベースは筋トレだった気がします。何とかなるという思考を作るなら、まずは「筋トレ」から始めてみてはいかがでしょうか?

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