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【人生攻略】コレに飽きてきて続けられない。「物事への飽きを解消する方法」

本記事を読むと、以下のことがわかります。

  • 飽きる理由

  • 物事の飽きを解消する方法

こんにちは、けいごです。

発信に力を入れている読者さん、noteに飽きてきてませんか?

当の私はというと、noteは2021年4月にはてなブログから移行し、それ以降は月一回ペースで投稿していました。2023年7月から2日に一回、一記事2000字を目安に投稿を継続しています。

因みに飽きがこないかどうかというと、きたことはあります。実際いうと、今も面倒な時があります。

そのような感情でも、何故継続できているのか、それをたどることで、飽きを解消することが出来ます。


継続できるものの共通点

そもそも継続出来るものは、何故継続出来るのでしょうか?
まずはそれを、主観的な観点から考えてみます。

私自身が現段階で長く継続できているものを、以下にリスト化します。

  • 筋トレ(計10年くらい)

  • 読書(6年目)

  • 日記(4年目)

  • 貯金(9年目)

  • 料理(5年目)

これから現在継続していて、これからも継続していることは以下です。

  • 健康(一年目)

  • note(本格的にやり出して1年目)

  • ガーデニング(2年目)

その他にも、ポツポツと継続しているものはあります。

それぞれの習慣は何故続いているか

筋トレや読書など、これまで続いていたものが、何故継続出来ているのかを考えてみます。

筋トレ

元々、筋トレは「目標」から始まりました。その当時洋画を見ていて、アメリカンスターの筋肉に憧れました。

もう一つの要素として、学校内で腕相撲が流行っていて、負けたくないと思ったからです。

どちらかというと、「こんな身体になりたい」とか「腕相撲で勝ちたい」という理由で始まっています。

そして、筋トレをすると筋肉が成長します。すると見た目の変化や出来ることが増えたりします。それがモチベーションとなり、飽きがきても継続出来ました。

現在では、筋トレをしないと気持ち悪い状態になってます。これは、義務感とは別の感情です。

「目標」発信であり、成長(フィードバック)がある。最終的には「やらないといけない気持ち」があれば継続出来ることがわかります。

読書

読書の場合はというと始めたきっかけは、「固定観念を崩されたこと」が理由です。

自分という狭い思考の枠組みを、他人の思考により崩されました。その時のタイミング(転職に悩む)というのも、一つの理由としてはあったと思います。

こちらは「固定観念崩し」発信で、今はやはり読まないと気持ち悪いです。

それまでのプロセスとして、本を読んでアウトプットしする友人がいたり、ブログ記事に少しだけ投稿したりしていました。それに対するフィードバックもあり、人の反応を見ながら楽しんでいました。

更に時間が経つと、思考がアップグレードされ、物事への理解力が向上しました。

現在では、様々な読書を通して、抽象的なレベルでの新発見は殆どなくなりました。しかし、具体レベルでは、探求できることに終わりがないくらい膨大な量の知恵が存在するので、一度深掘りしだすと、理解出来るまで「気持ち悪い」という感情になります。

日記

日記は「自分を知る」ということを目的に始めました。

具体的な方法については、以下を参考にしていただければと思います。

最近では書かないことに、違和感を感じることが多くなりました。
過去の自分の記録を振り返ると、面白いです。去年はどんなことを考えていたのかを、日記を通して振り返ることが出来ます。

自分自身で書いたことを振り返り、心の変動を確認したり、傾向を知ることが出来ました。

継続出来るようになる流れ

これらの継続できていることから、現在考えている「継続出来るようになる流れ」を以下にまとめます。

きっかけは様々

フィードバックがある

サンクコスト効果

続けないと気持ち悪い

私個人の傾向として、このような流れが構築できると、継続出来る傾向があります。

きっかけは、目的があって始めたり、大きなインパクトがあったから始めたりと様々です。「きっかけの分析」については、今後の記事でまとめます。

継続にはフィードバックが必要です。その対象は、自分だろうが、他人だろうが問わないようで、とりあえずなんらかのフィードバックがあることが重要です。そういえば、社会福祉士の学習が継続出来たのも、過去問というフィードバックがあったからだと考えます。

そして、最終形として「続けないと気持ち悪い」という状態に持っていくことが継続の鍵になっています。

「続けないと気持ち悪い」に加えるといいもの

続けないと気持ち悪いという状態に持っていくこととプラスして、継続しやすくなる要素があります。

それは、「目標」です。
きっかけが目標発信なら、既に目標を持っていることになります。しかし、なんとなく始めるような趣味もあるはずです。

そのような目標発信ではない物事を続けるコツは、目標を付加することです。

「これがやりたい」という目標を作ることによって、右脳を刺激していきます。目標達成をイメージ出来れば、継続も楽しくなります。

例えばガーデニングでは、単純に野菜を作るという目標のほかに、「反応感度」を上げるという目標があります。「反応感度」ってなに?という方は、以下の記事を読んでみてください。

このように、「やらないと気持ち悪い」という感覚の他に、「目標」を付加していくと、継続も容易になってきます。

「きっかけ」を作り出す方法

では今度は、何かを始める、継続するきっかけを作る方法を考察していきたいと思います。しかし、これまでの筋トレと読書などの「きっかけ」のパターンを考えると、様々なので考察するのは難しいです。

今後の記事で考察し、仮説を立てていきます。

最近よく見る「習慣化プラットフォーム」というのが先ほどの仕組みになっていたら、習慣化の構造を理解出来たことになりますね。

これについても書くのが楽しみです!

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