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【趣味活】ダラダラ流しているアニメやドラマを10倍楽しくみる方法

アニメやドラマを10倍楽しく見て、何もやることがない休日を充実したものにする。
その方法が知りたいなら読み進めて下さい。

こんにちは、けいごです。

やることない休日ってありませんか? そのような時に、ダラダラと何もすることなく過ごしていても充実感は得られないですよね。

そして罪悪感や非充実感を抱えたまま月曜を迎える。そんな休日を一瞬で吹き飛ばす方法があります。

いつもダラダラと、アマプラやネトフリで流しているアニメやドラマを10倍楽しむ方法を知ることです。

それにプラスして、地頭も良くなってしまう。こんないい方法があったらやろうと思いませんか?


ただアニメやドラマを見ると充実感がない理由

「休日は何か有意義なことをしたい」と誰もが思っていると思います。

しかし、実際にはテレビやサブスクなどをダラダラ流してしまい充実感を得られない。
この理由は、アニメやドラマを「ただ見ているだけ」だからです。

ただ見ているだけのアニメやドラマは、思考を巡らせないので面白みがありません。

では、いつもの行動をどのようにすれば有意義なものに変えられるのか、これから見ていきます。

充実した休日の条件

充実した休日とはなんなのでしょうか?
それは皆が共通認識を持っているように思います。例えば以下のような休日です。

朝6時に起床。朝食を準備して食べながらオーディブルで耳で聴く読書。朝食後にスタバでコーヒーを飲みながら2時間英語の勉強をする。勉強後は近くのエニタイムで1時間トレーニングをしながらオーディブルで読書。帰宅してゆったり読書をしてトマトソースから作るスパゲッティとサラダを食べる。昼食後は友人とカフェを予定している。友人に会うまではブログでアウトプットの時間・・・。

完璧な休日

こんな休日を過ごせたら、もう充実している以外の何でもないと思います。
何故このような休日が充実していると感じるのか、それは以下に尽きるのではないでしょうか。

自分の成長に繋がっている感覚

自分のためになっていることをすると、休日が有意義な感覚になります。

学生の頃は、「勉強はしたくないけど、勉強している時が一番有意義な気がした」という気持ちを抱いていた人も多いのではないでしょうか?

しかし、自分の成長に繋がっているからといって、仕事に関することをするほど気合もはいらない。

本記事は、そんな読者さんのための本記事です。普段ダラダラ流しているアニメやドラマが、あなた生活を変えるかも知れません。

楽しくなる秘密の方法

それは、一冊の本を読むことから始まります。

この本は、具体と抽象を行き来する思考の本です。物事の本質を導き出して、他の物事に当てはまめることで思考を強化することを目的としています。

少しわかりづらいかも知れないので、本記事のテーマである、アニメやドラマなどのコンテンツで例えたいと思います。

ストーリーに着目する

世の中の物語は、抽象化していくと同じものになったりします。

例えば、「僕のヒーローアカデミア」と「ナルト」は似ていますね。

主人公である、デクもナルトも序盤のほうは周囲から「弱い」というレッテルを貼られています。しかし「弱い」主人公が、成長していくことで、「強い」主人公に変わって行く過程を楽しむのがストーリーの楽しみです。

また、マッシュルとワンパンマンも似ていますね。こちらは、主人公が最強すぎるタイプのストーリーで、そんな主人公に感化された周りのキャラクターが強くなろうと頑張る、巻き込み系のアニメです。

このように、世の中のアニメには共通したストーリーがあります。

ストーリーに着目すると、「このアニメはこの系統だな」という見方が出来ます。そして、抽象的には同じアニメでも、具体レベルではそれぞれの違いがあるため、その違いを楽しめるようにもなります。

このように、具体と抽象を意識してコンテンツを楽しむことで、思考強化の一環としてのアニメやドラマに変わります。

つまり、「自分の成長に繋がる」ということになります。

つまらないアニメの楽しみ方

ストーリーに着目することで、つまらないアニメも抽象化して楽しみに変えることが出来ます。

どう楽しむかを以下にまとめます。

①つまらないアニメを抽象化してストーリーの構造を掴む

②ストーリーの骨組みを見つける

③同じようなストーリーで自分が好きなアニメやドラマを見つける

④そのアニメやドラマと「つまらないアニメ」の違いを見つける

⑤「違い」を更に突き詰め分析する

こうすることで、「自分の好きなアニメ」ドラマの具体的な傾向がわかってきます。すると、最初のつかみが弱いと感じたドラマでも、「傾向としては同じだから見続けてみるか」という思考になり、結果的に楽しいアニメやドラマを見つけられます。

かつ、思考遊びを繰り返すことで自分の成長にもつながり、仕事に活かすことが出来る可能性が向上します。例えば、人を説得するときに、ストーリーを活用して説得してみたりとか。プレゼンも同じですね。クリエイターなら、より活きてくる部分が多いかと思います。

読者さんも是非、普段ダラダラみているアニメやドラマを分析して、自分の成長に繋げてみましょう。

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