【生活習慣】夜勤従事⇒早寝早起きを5ヶ月続けたら起きた身体の変化
夜勤仕事を辞めて生活習慣を整えたら、体調がどう変わるのか?
結論からいうと、毎日爽快になります。
こんにちは、けいごです。
私のキャリア経験である警察、介護士をしていた時は、夜勤の仕事がありました。20代までは夜勤をやっていてもあまり身体の負荷を感じませんでした。しかし、30代に突入し、身体への負荷を感じるようになりました。
そんな私は夜勤無しの仕事に転職し、現在は寝る時間と起きる時間を固定しています。
そのように変化させることによって、体調改善の効果を実感しています。
本記事では、早寝早起きをするとどうなるのかをまとめていきます。
夜勤をしている時の過ごし方
夜勤の仕事をしている時は、以下のような生活をしていました。
夜勤中の休憩時間はあまり寝れないことが多く、大体夜勤前と後で睡眠時間を確保していたことになります。そして夜勤の時はお腹が空くので、食事(主に菓子パン)もとっていました。
夜勤によって不規則になり、更に食べる時間がよくないのでダブルパンチです。
そして、夜勤中はコーヒーを1リットルくらい飲んでました。帰ってきてもコーヒー飲んでました。多分カフェイン中毒だったと思います。
また、その他の日も早番や遅番などがあり、寝る時間と起きる時間は不規則でした。夜勤中の食事以外の食事は気をつけていて、栄養バランスや量を調節しながら生活していました。
夜勤をしている時の身体への負荷
夜勤によるものかわかりませんが、以下のような不調が慢性的に起こっていました。
疲労感は日々感じていました。妻と出かける時も午前中で疲れがくることや、何もしていないのに朝から疲れている時などありました。
また、2年ほど前から半年間ほど、身体中の痒みが取れないことがありました。頭皮が痒すぎて髪の毛が抜けたり、背中や足の尋常じゃない痒みに悩まされていました。治りかけてもまた痒くなって掻きむしってしまい、それを繰り返していました。
そして、1ヶ月に一度くらい、呼吸が苦しくなって起きることがあり、その次の日はその恐怖で寝付きにくくなるなど、謎の不調を繰り返していました。
夜勤をしなくなってからの生活改善
夜勤をしなくなってからは、以下の取り組みをしました。
起きる時間は、最初は7時にしていましたが、そのうち6時前に自然に起きるようになり、現在は6時に固定して起きるようになりました。現在の調子を見ると、この時間が一番良さそうです。
また、夜勤も無くなったので、夜中の食事やコーヒー摂取もなくなり、必然的に食事量が減りました。
また、日中には必ず自然光を浴びるようにしています。そうすることで、「セロトニン」という脳内物質が発生し、生活リズムが整います。
更に更に、夜勤中は欠かさなかったコーヒーを午前中、且つなるべく二杯のみにしました。たまにですが、飲まない時もあります。その前は、夜勤のない夜でも飲む時がありました。
体調の変化
ここまでの取り組みを実践する方により、以下のような変化が起きました。
夜勤が無くなったタイミングで、健康に関する様々な取り組みを意識的に始めたので、睡眠の改善だけで起こった変化かはわかりません。しかし、睡眠による身体への効果が非常に大きく、睡眠の大切さを実感しました。
以前は、夜に活動したい身でしたが、現在は平日の朝や休日の午前中までに自分の中のタスク(note記事を書いたり、本を読んだり、家事をしたり)をやっています。休日は、午後に妻と出かけられるので、とても充実した生活を送れています。
睡眠によって自律神経を整える
このように、良質な睡眠をとると健康にとても大きな変化をもたらします。
睡眠のリズムが整うと、自律神経が整います。自立神経を整えると、身体のリカバリー能力が向上するため健康になります。
自律神経に関しては、以下の記事をどうぞ!
また、自律神経を整えるための良質な睡眠のノウハウに関しては、以下の記事をどうぞ!
実際に私がこれらの本を読んで実践することで、身体の不調が改善されるだけでなく、本当に疲れにくくなったりと、思った以上の効果が起きました!
健康が全ての基盤になる
どんなにやりたいことをやっていても、不健康で体調を崩していれば、楽しみが10%くらいになってしまいます。逆につまらないことでも健康的で、体調が整っていてれば、楽しめる幅が広がります。
つまり、「健康は人生を楽しむ上での基盤」ということです。
今まで、介護の仕事で様々な利用者さんを見てきましたが、健康状態の悪化で辛い思いをされている方がとても多いです。
健康のための取り組みは、毎日の積み重ねで効果が現れます。充実した毎日のために、生活習慣を意識していきましょう!
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